今日は私の塾で毎冬使っている、中学1年生、2年生
 用、秘蔵DVD教材をご紹介しようと。

 

 これは、今まで公開をためらっていました。


 なぜか。
 
 しっかりとした使い方をしないと、
 結果を出せないから。


 だったら紹介しなくていいじゃないか!

 
 まあ、そうなんですが(苦笑)


 ここにきて、

 
 「中学1、2年生用のある程度まとまった教材が欲しい」
 
 
 という要望を数多くいただいたものですから。
 

 (最近はメールだけではなく、
  電話でのお問い合わせも本当に多くいただきます。)

 
 ここまでご要望をいただくならと
 いうことで
 ご紹介に踏み切りました。
 
  
 
 ですが、この教材。


 しっかりとした使い方があるので、
 私がこれからお伝えする使い方通りに
 やるという方だけ、お使いください。


 お問い合わせいただいた方は、
 もう一度この内容をご確認していただき、
 

 よしやってやるぞ。


 という決意のもと、やってみてください。
 


 私の流れどおりに実践すれば、
 筋のある子でしたら、
 本当に短期間で大きな変化が得られると
 思います。
 

 現に、今回私の塾の冬期講習会に参加し、この
 システムで学習したある生徒。
 

 一気に成績を伸ばしましたから。

 
 このメルマガでもちょっと前に
 紹介しました。
 
 ある有名私立中学に通うS君
 現在中学1年生です。

 この子は、本当に
 凄い成果を出しました。

 
 今回私の塾の冬期講習会に参加した
 某有名私立中学に通う中学1年生。



 入塾当初、実力テストレベル。
 30~40点台しか取れない状態での冬期
 講習会参加。


 受講後、どうなったのか?


 冬期講習明けの、
 全国模試で93点を取るまでに
 一気に成長。


 
 このシステム
 を使って大幅に成績をアップさせました。
 
 
 ここまでの結果が絶対得られるということは
 保証はできませんが、
 このシステムを使ってこうなった子が
 いるという事実は事実なので、結果として
 こうなる可能性は確実にあると。


 是非、あなたにもそうなって欲しい。
 
 
 さあ、それではこのDVD授業の趣旨と使い方を
 ご紹介します。


 まずはこのDVD授業の趣旨を。

 

●趣旨その1


 英語を見るための、
 基本の型入れをもう一度する。
 
 ※ブレない安定した見方を体得すれば、
 それだけで成績が伸びていく子は
 伸びていきます。
 そこを入れ込むための教材なのです。
 
 
 
●その2
 
 
 英文を瞬間に見切る力を養成。

 ※趣旨1が速読力をアップします。
  

 

 それでは、次にこのDVD教材の使い方。

 
 まずは、DVD教材に同封されている
 テキストの使い方です。
 
 
 このテキストの構成はこうなっています。


 1.長文で使われている単語を暗記するページ


やるか、やらないか復活の中学英語


やるか、やらないか復活の中学英語


やるか、やらないか復活の中学英語


 2.実際の問題ページ


やるか、やらないか復活の中学英語


 3.問題で使われていた長文を
   サラサラに読めるようにするために
   再構築された英文

 


やるか、やらないか復活の中学英語



 ただ単純にこのテキストの流れに添ってやっていけば
 良い。

 
 さあ、これをどのような意識で学習していくのか。
 

 私の指示通りに学習してくださいね。
 

 それでは、いきますよ。


 まずは
 1.長文で使われている単語を暗記するページから
 

 ここでは、いきなり実際の問題に入るのではなく
 まずはその長文で使われている大切な単語、
 熟語を覚えてから、やろうと。


 インプットそしてアウトプット。


 この流れを常に意識して学習すると
 理解度、成績の上昇率がきわめてよくなります。


 つまり、まずは解くための最低条件となる
 インプットをまずはしっかりやろうと。


 でね。


 どうせやるなら、発想高くインプットをしようと。


 
 私の塾で実践している単語暗記法をも学んでもらいます。


 単語暗記するテキストの箇所は3部構成になっています。


 1部.まずはいわゆる単語羅列(英語、その意味)

やるか、やらないか復活の中学英語


 2部.それを次に英語だけ羅列(英語のみ)



やるか、やらないか復活の中学英語



 3部.次に英単語の意味を羅列(日本語のみ)



やるか、やらないか復活の中学英語


 
 まずは、これから説明する形で暗記してください。

 いわゆる単語だけを羅列している最初の
 1部(part1)のものを見て、発音ができるのかどうか
  確認してください。

↓これですねビックリマーク(part1と記載してあります)


やるか、やらないか復活の中学英語


 いいですか。


 英語の命は音読です。



 まずは読めるかどうか1部で確認するのです。
 1個1個すべて発音ができるかどうか、
 確認してください。


 カタカナで発音を書いてもかまいません。


 とにかく、つまりなく、
 読めるために、徹底した準備をしてください。


 それができたら、さあ、暗記開始です。


 暗記といっても、
 書きながらの暗記をする必要はありません。


 とにかく読んで暗記すれば良いのです。
 

 表現間違っていました。
 

 音読単語暗記開始といった方がいいですね。
 

 それでは音読単語暗記の仕方です。


 ※注意:これ以外の方法で単語を暗記をしてはいけません。

 
 play    ~をする
 have    ~を持つ
 practice ~を練習する

 
 こんな風にテキストには記載してあります。
 

 それを、英語から日本語へ。
 音読で。
 英語の発音も日本語の意味もすべて声に出して。
 
 それを連続2回音読。


 こんな感じで。


 プレイ ~をする
 プレイ ~をする


 ハブ  ~を持つ
 ハブ  ~を持つ


 プラクテイス ~を練習する
 プラクテイス ~を練習する



 こうやって、覚えたい固まりまで(例えば、
 この単語帳は■動詞、■名詞、■形容詞、
 ■熟語、■その他という風に単語を分類分け
 してありますので、まずは動詞の部分を6個覚える。
 それができたら、名詞へ、形容詞へという風に
 やっていけば良いかと。)一気に
 音読暗記してください。
 
 
 例えるなら、
 九九を覚える感覚で。


 ににんがし
 にさんがろく
 にしがはち

 
 こんな感じで、リズム良く、
 とにかく何度も、
 何度もこの2回読み攻撃で
 ひたすら音読するのです。



 コレやるときにあともう
 1つ意識して欲しいことが
 あります。


 それはスピード。
 スピードを徹底意識してください。

 

 スラスラ、詰まりなく早く読めるまで
 繰り返し、繰り返し。


 ある程度やって、覚えられたなと思ったら、
 次の2部にうつる。

↓これですねビックリマーク(part2と記載してあります)



やるか、やらないか復活の中学英語


 これは英語だけが記載
 してありますので、
 英語だけの単語を見て、すぐに日本語の訳がでてくるか
 どうかをテストしてみください。


 その時のテストの仕方はこうです。


 英単語を見て、


 すぐに英語を発音、そして、
 すぐにそれの日本語訳声だし。
 

 
 このすぐにというのがポイントです。


 ちょっとでも詰まったらだめ。


 とにかくスラスラ英語発音、日本語訳がでてこなければ
 不合格。


 一通りやってみて、
 つまるところがあれば問題番号にチェックを入れて
 ください。


 そこを1部に戻り、
 何度も何度も音読し、もう一度暗記し直す。


 そして再び、
 挑戦する。

 
 すべて日本語訳が瞬時に出てくる状態になったら、
 今度は、


 順番通りやるのではなく、
 ランダムに。


 自分でテキトウな番号を指で示し、
 それをすぐに言えるかどうか確認してください。


 この作業は親御さんと一緒にやられると
 非常に良いですね。

 問題を親御さんが出してあげるのです。


 「ハイこれは?」
 「楽しむ!」
 「おう正解」
 「はい、これは?」
 「えっと、えっと・・・」
 「はいだめ。えっとと言った瞬間もうだめ」

 ってな感じでね。
 
 子ども達はこれを競ってやりますから。


 こんな感じで、
 単語の2部が合格したら 
  

 次に、単語3部です。


 ↓これですねビックリマーク(part3としてあります)
 
やるか、やらないか復活の中学英語

 やっとここで書きテストにはります。
 
 さあ、この3部は、
 練習もなく、いきなり、
 書きテストを実施してください。

 
 このテキストに書くのではなく、
 テキストを見ながら、ノートに
 答えを書きましょう。


 何度も使いたいので、
 答えは直接ノートに書くのはやめましょう。

 
 何も練習していなくとも、
 かなり書けたと思います。


 書けなかった問題、間違った問題の
 番号にチェックを入れ、


 その間違えた問題のみ、
 覚えなおす。


 単語1部、2部で発音合格できていれば、
 書きテストはあっという間に合格できてしまえます。

 


 
 ここまでこれば、もう単語の意味が瞬間に出てくるように
 なります。
 
 
  

  
 ちょっと文面が長くなりましたね。
 この続きは明日にします(苦笑)