大阪市住吉区
整理収納アドバイザー/英会話講師の、
はしもとえつこです。
今日もご訪問いただき
ありがとうございます。
「人と人との繋がり」
について
ここ最近
よく考えています。
家族との繋がり、
友人との繋がり、
仕事関係の方との繋がり、
教会の方との繋がり、
習い事での先生やクラスメイトとの繋がり、
ご近所さんとの繋がり、
よく行くお店の方との繋がり。
直接自分と関わりのある
人達との繋がりはもちろん、
初対面の方との繋がり、
街中でたまたますれ違う人達との
繋がりや
直接顔と顔は合わさないけれど、
ブログやＳＮＳで
繋がっている方など
自分と誰か、
あるいは、
自分と社会との繋がり、
のようなものを
最近は強く意識するように
なりました。
というのも、
自分の命を絶ったり、
親が子供を餓死させてしまったり
殺人事件や
車のあおり運転など
人のいのちが絡んだ
世の中の事件や
不幸な出来事に
年齢のせいか、
心を傷めることが増え、
「愛」が足りなかったり
「理解」が足りなかったり
「責任」を押し付けたり
人と人との「繋がり」に何らかの
問題があるような気がして、
なんとなく、
他人事とは
思えなくなってきたからです。
何がどうあれば良かったのか
何をしたら正解で
何をしなかったらダメなんだろう
とか、
まずは自分自身の
身近な人達が
いつも笑って、
心満たされているには、
自分は何をしたら
良いんだろうと、
色々
考えてしまいます。
結局人は
１人では生きられないし、
ごはんを食べるにも
電車に乗るにも
清潔を保つにも
仕事が出来ることも
何かに向かって頑張れるのも
日々、
誰かが
何らかの形で
サポートしてくれているからで
本来なら
お互い支え合って
感謝し合って
生きるべき
なんだろうけど
自分が疲れていたり、
嫌なことがあると
人に優しく出来なかったり、
傷つけてしまったり。。。
そんなことは
日常茶飯事。
ただ、
例えそうなっても
また「ごめんね」と思えたり
思いやりを持つ自分に
戻れたり、
元気を取り戻せるのは、
環境や状況ではなく、
結局、
「自分の想いに共感し、
理解してくれる存在」
なのかもしれないと
最近、
そう思っています。
その存在とは、
神様かもしれないし、
家族かもしれないし、
友人、ペット、没頭できる趣味かもしれないし、
テレビでたまたま見た誰かの
一言かもしれない。
昨日、
片付けが出来ずに
自分を責めていた女性が
共感を得たことで
救われた話を
ブログにも書きましたが、
まさに
「理解者」や「共感者」
の存在が
人を救うし、
人を助けるし、
人を支えるのではないかと
深く深く
考えさせられる
ここ最近の私なのであります。
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