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大阪の住吉区在住、
整理収納アドバイザー/英会話講師の、
はしもとえつこです。
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お片付け訪問は、
ご遠慮させて頂いておりますので、
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私は、
整理収納アドバイザーという肩書で
片付けのお仕事のご依頼を受けていますが、
世の中には、
お片付けコンサルタント、
ライフオーガナイザー、
収納スペシャリスト、
北欧式整理収納アドバイザー、
などなど、
名前は違えど、
誰かのおうちを片付ける、
というお仕事をする人は、
増えています。
家の中が
あまりにもモノであふれてしまい、
「片付ける」ことに
お金を払う人
が増えている時代。
10年前、
まだアメリカに住んでいた頃の私は、
誰かのおうちを片付けることを
仕事にするなんて、
想像もしていませんでした。
お掃除やお料理などのような
家事代行サービスとは違い、
片付けは基本、
ご依頼者様と一緒に作業を進めるので、
お客様は、お金を払って、
ご自分も一緒に
片付け作業をする
ということになります。
全てアドバイザーにまかせ、
時間が経って戻ったら、
「まぁきれい☆」
というわけでは決してなく、
一緒に身体を動かして
作業をするわけです。
なぜそんな面倒なことに、
お金を払うのでしょうか。
お片付けをご依頼頂く方の
話を聞くと、
★どこから始めたら良いか分からない
★片付けても成果がなく、すぐにまた散らかる
★捨て方が分からない
★捨てられないものが多すぎる
★モノが多すぎて先が見えない
★モノをちゃんと使えてない
のような、お悩みがあるようで、
ここを解決するためには、
お金を払う価値がある、
と思って頂いているようですね。
ここで共通しているのは、
皆さん、
「片付けたい！」
という想いは同じ、
ということ。
お片付けのプロは、
これらの悩みの一つ一つを
解決することが仕事であり、
もちろん得意分野なのですが、
ご依頼者様にとって、
お金を払ってまで依頼頂くことの
本当の価値は、
孤独にならないこと
え？
どういうこと？
と思いましたか。
1人で片付けをしていて、
なかなか先か見えないと、
「終わるのかな」
「疲れたな」
と、
気持ちが下がることが
あります。
そこで、
片付けの指揮をとってくれる
プロが横にいると、
心強いだけではなく、
疲れても誰かいる、
会話が出来る誰かがいる、
嫌な片付け作業を
楽しく出来る、
これは、意外と
やってみるまでは気づかないけど、
1人ではないことが、
大きな価値ある部分だと、
お客様のお声で
気づかされたことでした＾＾
あ～、こんな話をしていると、
早くお片付け訪問したいなぁと
気持ちになります＾＾
お片付けお悩み解決隊として
出動出来る日を楽しみに、
整理アドバイザーとして
今までやっていたサービス以上に、
これから私に出来ることを、
今は考える時間を
大切にしています。
もう少し、
皆さん、大変な時期ですが、
一緒に頑張りましょうね。
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