皆さま、こんにちは。



大阪の住吉区在住、

英語が話せる整理収納アドバイザー、

はしもとえつこです。



(整理収納アドバイザー2級認定講師を目指し、勉強中)




昨日からの

引き続きの記事です。



私は20189月末まで、

某英会話スクールにて

フルタイムで英会話を教えていました。



今現在は、

お片付け8、英語2くらいの

割合で兼業しています。



「お片付けを仕事にしたい!」

と本気で思うようになったのは、

大きな理由が

2

ありまして、



昨日書いた

祖母の遺品整理

理由の1つ目、



今日はその2つ目を書きます。





アメリカから帰国後、

2013年から始めた

英会話スクールでのお仕事は、

自分の英語力を生かせて、

カリキュラムも整った

会話中心のレッスンが楽しく、

生徒の皆さんの英語が

自分のレッスンで

どんどん上達するのを見るのも

とても感動が大きく、

やりがいのあるお仕事でした。





英語力も、

講師力も、

どんどんスキルアップしながら

ずっと同じ会社で

英会話講師を続けていくと、

思っていました。





そんなある日。




近藤麻理恵さんの本

「人生がときめく片付けの魔法」

お片付けに火がつき、

週末のお休みやお盆休み、

ゴールデンウィークなど利用しては、

“ときめきのお片付け”

実践していました。



上司や同僚や友人には、



「えっ、せっかくの長期休みに片付け?!」


「え、週末また片付けだけ?!」


「“(You organized the closet)AGAIN?!”」

(またクローゼット片付け?)

by 外国人講師



と、特に

外国人スタッフがいる職場では、

毎週のように週末したことを

報告し合うのが日課で、

How was your weekend?”

聞かれるたびに、

毎回「片付け」なのが

周りには

不可思議なようでした。




確かに、

世間一般的には、

「片付け」とは、

そんなに「楽しい」

ものではないかもしれません。





しかし!




こんまりさんの片付けメソッドが、

目からウロコな部分と、

「そうそう!」と

共感出来る部分がありすぎて、

それを休みの度に実践し、

どんどん片付いていくのが、

私には毎回楽し過ぎました。




そうしているうちに、



 

「こんなに夢中で何かに没頭出来たことって

今までの人生であんまりなかったな」



と気づき、



「こんな楽しいなら、

自分んちだけじゃなくて、

誰かのおうちもやってみたいかも」



「これが仕事になったら毎日絶対楽しいやん!」



「え!?これってもしかして天職?!」



なんて、

日を追うごとに

単なる休みの日の趣味ではなく、

職業としてありなのでは、と、

考えるようになっていきました。



「うちも整理してほしいわ〜」

と言ってくれた友人のおうちに、

実際に、おためし感覚で、

無料お片付け訪問してみました。



資格もまだ何もない頃でしたが、

その時終えてみて、


友人にも「助かった!」

と喜んでもらえた上、

「やっぱ楽しいなー」

「人の家の片付けも大丈夫そうだな」

と、確信し、

整理収納アドバイザー1

資格を取って、

仕事にすることを

決めたのでした。



お休みの日に

楽しんで

時間を忘れてやっていること、

実はそういう事が、

意外にも自分のお仕事として

成り立っていくものなのかも

しれませんね。



整理収納アドバイザーとして、

今年の5月からデビューしてから

早半年。

84ほど担当して、

今年中には100件超えそうな勢い。



今、めちゃくちゃ楽しいです!




英語講師を完全に

辞めたくなかった

わがままな私を、

会社は受け入れてくれ、

(ありがたや)、

今はパートタイムで

企業様や大学を訪問して

英語レッスンを

させて頂いているのですが、


念願のお片付けメインのお仕事と、

好きな英語のお仕事の

両方出来て、

感謝いっぱいです。