イタリアンの夕食になりました。鶏むね肉白ワインオレガノ風味、いかとじゃがいものトマト炒め。

 

冷凍していた茹でイカはイタリア料理風の料理を決めていたため、同じく使いたい鶏むね肉は”鶏むね肉イタリアン”でレシピを検索しました。イタリアンレストランのシェフのYoutubeがヒットし、材料をチェックすると全て家にあるものです。という事で鶏むね肉白ワインオレガノ風味に決定です。材料は玉ねぎ、オリーブ、ケイパー、オレガノで、フレッシュバジルだけがありませんが、ドライバジルは冷蔵庫にあります。もちろんトマトと白ワインも♪ レシピではお肉は小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼いていますが、我流では小麦粉無しです。玉ねぎを炒める前にお肉の両面を炒め、一旦お皿に取り出して玉ねぎをよく炒めました。これでお肉が柔らかい、そして白ワインとオレガノ、トマトでお味を引き立てあいます。オリーブオイルとケイパーも良いアクセントで簡単ながら本当に美味しい!

 

いかとじゃがいものトマト炒めは他の方のレシピですが、こちらも我流で玉ねぎ、トマトとメイクインの他に冷蔵庫にある残っていた野菜を追加しました。ズッキーニ、マッシュルーム、カリフラワー。そして鷹の爪も入れてぴりりとさせました。

 

お皿にのせたお料理と同じ量のお料理がそれぞれお鍋に残っています。美味しかったので、リメイクせず明日も同じメニューで良いかな('◇')ゞ

 

ネットで森鴎外の高瀬舟についての記事がありました。久しぶりに日本近代の文豪の小説が読みたくなり森鴎外の新潮文庫を購入しました。多分中学生の頃に読んだと思いますが、山椒大夫と高瀬舟です。どれも短編なのでサッと読めます。

文学作品は良いなぁ。

京都大原のしば漬けと赤ワインと共に♪