昨年11月のデンバーコロラドの出張以来の海外出張でした。

行きの飛行機はビジネスへアップグレード。お食事は和食にしました。

 

シドニーからの出張の2名と空港で合流し、3名でリムジンでホテルへ向かいます。

ゆったりした部屋。

 

部屋からの眺望は素晴らしいですが、雨模様なので霞んでいます。

 

明日からのミーティングに備え部屋でしっかり仕事をし、夕食は現地のメンバーが予約して下さった火鍋のお店へ。

羊肉、牛肉、豚肉、海鮮、珍しいきのこ、などなど

 

お鍋は一人ひとりにセットされています。つけダレはゴマダレと辛いタレの2種類を選びました。

 

今回最高に感激したのは、福建省の名物、佛跳墻(ぶっちょうしょう)というスープ。

アワビやなまこなどの海鮮がたっぷり入っていて、これは初めて戴きましたが本当に美味しい!

贅沢なスープです。まだまだ知らないお料理があるんだなぁ。

 

さて、翌日からMeetingです。

Day 1が無事に終わりお食事は珍しくフレンチとの事ですが、フレンチっぽく無い、、、

私はメインに鴨肉をチョイスしました。

珍しいフランスのウィスキー。

とてもスモーキなお味でした。

 

チームディナーが終わり部屋へ戻ると、ビールがセットされていました。ぬるいので冷蔵庫へ(-_-;)

 

Day 2のMeetingも無事おわり、海鮮中心のディナーです。まず全員にバイチュウが振舞われます。

 

うに。

 

帆立

 

なまこ

 

 

さて、Day 3は小規模になるので少し気が楽になります。

ランチにつれていっていただいた、こちらも火鍋のお店。

 

 

そして最終日の夕食は北京ダックです。

こんな魚の姿煮も。

 

海外出張の醍醐味はその土地のメンバーが紹介して下さるローカルなお食事ですが、、、東京でもお目にかかれないお料理はまだまだあるようです。その土地土地の人間の食に対する追及は素晴らしいと思います。そしてそれがとても楽しみ。