金曜日~週末は山仲間4人とトレッキングに出かけました。
東京駅~弘前へ。Day-1はまずはレンタカーを借りて弘前観光からスタートです。ねぷた館や弘前公園へ。そこから宿泊する星野リゾート津軽界へ。
星野リゾートに着いてすぐに温泉へ行きました。熱すぎずぬるすぎずで調度良い温泉にまったりつかり、楽しみの夕食です。
クラフトビールと前菜。
クオリティーが高い。
前菜以外は写真無しですが、、帆立焼き?だけ写真がありました。郷土料理だそうで、卵でとじていただきます。
夕食後はロビーで津軽三味線の演奏会がありました。その後の三味線体験ではしっかり体験してみました。
津軽三味線は迫力があって素晴らしい! ストレス解消にはぴったりと感じたのは何故か? おそらくバチを勢いよくたたきつけるところでしょう。
星野リゾートだけあって、やはりクオリティーの高いおもてなしです。
そして翌日の朝食も大満足の和定食でした。
朝食後は世界遺産白神山地へ向かいます。
第二と第三の滝。第一の滝はガイドさんが同行でないと行けないのだそう。第二と第三の滝へいくにも
ヘルメットを借りて着用が必須です。落石注意なのです。
さて、白神山地から、翌日の八幡平へ向けての宿は大湯温泉の旅館です。
創業300年の老舗温泉宿で、昭和12年生まれのお母さん(女将)と意気投合しました( ´艸`) お母さんから戦後のお話を楽しく伺いました。そして山や道路の沿道の木に咲いている藤のような白い花がアカシアだと教えていただきました。アカシアのはちみつが大好きなのですが、その花を初めて知り感慨深い思いが。
さて、宿の土地から湧き出ているという源泉かけ流しの温泉に行きましたが結構あつくてじっと入っていられません、でも昔ながらの温泉なんですよねー。
そしてお楽しみの夕食です。こちらもきりたんぽなどの郷土料理を楽しみました。
さて、翌日は宿で7時に朝食を戴いていざ八幡平へ向けて出発です。
まだまだ残雪が。
辛うじて”ドラゴンアイ”を見ることができました。
尾瀬を思い出させる湿原の木道。
水芭蕉も咲いています。
残雪ではスキーを楽しむ人も、、
八幡平を後にして盛岡へ向かいます。
盛岡では冷麺を食して東京への新幹線へ乗り込みました。
2泊3日の東北トレッキングの旅は素朴で心に響く旅でした。