リバーサイドチルドレン

 

 

 

この本を選んだきっかけ

何かの本の最後に同じ出版社の本の紹介があり、確かそこで見つけた本。

いつものようにAmazonの書評を確認し、そこそこ星の数があり、図書館で借りました。

 

 

読んだ感想

最初は進みが遅かったが、病院の待ち時間に一気に読めた。

ストリートチルドレンの話。もう少し踏み込んだ内容がよかったなぁと思う。

特に主人公がとか、ストーリー自体がすごいとかいう事はないが、要所要所に名言がある。

「雨とは涙なんだ。俺たちがどうしようもなく辛いときに星が代わりに泣いてくれているんだ」

雨の日はあまり好きではないが、そう考えると心のモヤモヤもちょっと晴れるのか?とも思う。

 

自由がほしいかというと。。

この本でストリートチルドレンを保護施設に入れようとするNGOだかの人が出てくる。

食事もあり、寝床もあり、服もある。仕事をできるようにするためのことも学べる。

が、子どもはいかない。自由がないと。

何時に起きて、何時に何をして、とすべて規則通りに過ごす毎日。

そして、小説でも実際でもあるのだろうが、いじめなど。

そんな束縛より、好きな時間に起きて、好きな仲間と過ごし、仕事も大変、お金もない、服もなければ、風呂も入れない。

それでも自由がいいと。

 

自由かぁ。。もうすぐ50歳。自由ってたまに大変だと思う。

規則があって、日々のルーティーンがあるのは楽である。習慣というもの。

自由がほしいかな、と考えたとき、やはり規則があっても衣食住が満足にあった方がいい。

好きな時間に起きられなくても、多少嫌なことがあってもちょっとの我慢の代償は大きいのでは?と思うのは

もう長年生きてきたからなのか。

施設でも少しの自由があるはず。その少しの自由をどう充実させるかで満足しそうな自分。

夢がないのかなぁ。。。