こんにちは

リンパセラピストエツコです
早めにウォーキングに出掛けた

するとこんな綺麗な朝焼け
ギフトだ


ウォーキングは自分との向き合い
朝一の
清んだ空気の中で
自分と向き合う時
沢山の気付きがある…
40代半ば頃
私は昼も夜も働いていた…
数年前に旦那がリストラにあい
年収は100万位上下がり
中学生と高校生の子供2人
とにかくお金が掛かる中
私が働かないと‼️
と誰に相談する事もなく
夜の仕事を見つけ働き出した
それ以前から夫婦間は
ずっと不仲だった
会話も無く話すのすら嫌なのだから
何の相談も無く
働き出した…
17時半に仕事を終え
帰ってすぐに晩御飯を作って
準備をして出掛ける
可愛い中学生の息子を残して
「お母さんお仕事頑張ってね!」
と言う息子と一緒に居たいと
泣きながら夜の仕事に行った…
週で言えば3、4日働いた
近所では顔が指すから
少し遠くのお店で働き
お酒が強かった私に
お客さんは喜び
沢山のお酒を飲ませてくれる
夜中にベロベロで帰り
朝もちゃんと早く起きて
朝練の息子に娘に旦那に
毎日お弁当を必ず作る
そして又、
朝から仕事に行く
思い出してもゾッとする
自分をとことんイジメぬいてた…
自分の身体の事も考えない
全く大切にしない
大切にされた事が無かったと
思い込んで居たから
とことん自分を追い込んで居た…
その頃
友達も居なかった…
頑張って居たら幸せになれると
信じて疑わず
身体も心もボロボロになってて
見て見ぬふりをして
とことん自分を
追い込んで行ったのだ…
挙句
飲酒のバイク運転で
家の目の前で捕まり
免許を無くす…
それから怒涛の日々を送るのだ
それでもまだ
私は気づけなかった…
母親に罵られ
罵倒され
惨めな自分が出来上がる
悪循環のループでしか無い
とことん自分を責めて
毎晩泣いてるのに
次の日仕事に行けば
何も怖く無いよ‼️
って顔で行くのだ
弱っちいくせに
そんな自分を認めたく無くて
強がって仕事をする…
免許証を無くした事で
自動車販売店で働いてた私は
クビになり
病院で看護助手を始めていたのだ…
毎日
1人で泣いていた…
あの頃を思うと
今の私が想像出来ない程だ…
氏神様に参拝して思った
私は胃癌にならなかったら
ウォーキングはしてなかった…
浮腫みが気になったからと
体力をつける為にだったから
だから
病気になってなかったら
こんな綺麗な朝を知らなかった…
この事を誰かに話せる事も
無かったのだ…
ネタが増えたのだな
最初からこんなに前向きな人では
無かった…
どこまでも
ネガティブだった…
どこまでも自分を
蔑んでた…
だから事あるごとに
神様からのメッセージが入る
でもそれに中々気付けず
この歳まで来たのだ
私人生のストーリーの
クライマックスだ
もしも
自分を蔑んで
自分を虐めてる人が居たら
気付いて欲しい
あなたは沢山の愛に包まれているよ
だから
自分を大切にして欲しい
一緒に楽しい人生を行こう‼️





