保育士母ちゃんのドタバタ日記 -3ページ目

保育士母ちゃんのドタバタ日記

育ち盛りの息子がひとり、現役保育士母ちゃんです

ある日、さあ寝ようと息子と布団に入った。
一年生になったものの、寝る時は
『一緒に寝よ♪トントンして』
である。

ワタシは、子供が眠りにおちていく顔を見ているのが、何より好きだ♪
仕事でも、添い寝しながら、赤ちゃんが眠りにおちていく顔を見ていると、時々ウルッとくるガーン

その日も息子が寝付いたので、何とはなしに頭を撫でたら、寝てたと思った息子が急にポロポロ泣き出して
『お母さん、だいすきやしな!お母さんが、年取っても絶対嫌いにならへんしな…』

何があったのかとびっくりしつつ、こんなこと言ってくれるのも今だけなんやろな~と、シアワセを噛みしめつつ(!?)
『ありがとうねぇ、どうしたんや、急に?』
と聞いた。

国語で
『ずうっとずっとだいすきだよ』
と言う話を習ったらしい。
私も、絵本になってるのを仕事でよんだことがある。
音読の宿題で、毎日、家でも読んでいて、すっかり覚え、今、眠りにおちながら、その文を思い出していたらしい。

そして、ある一文で急に涙が出たと言うのだ。

仲良しだった、恐竜の子供、エルフがある日死んでしまうのだか、主人公の男の子はこう思うのだ。

『好きなら好きだと、もっとちゃんと言ってやれば良かった』

この一文が、息子の頭の中に浮かんだとき、息子は『言わなきゃ!』と泣きながら言ってくれたのだ。

まるで、余命いくばくもない人が、遺言を残すように
『お父さんもだいっっすきやし、両方のおじいちゃんとおばあちゃんも、さとちゃん(ワタシの妹)も大好き。ボクが大人になっても、ずっとずっとだいすきなんやもんあせる
夜って、そういうテンションになると止まらないから(笑)息子もしゃくりあげるくらい泣いて
『どうしよ~、考えすぎて寝られへんあせる
ま、トントンしたら、その後五分で寝たけど(笑)

親が思う以上に、学校でいろんなこと習って、いろんなこと考えてるんやなあとしみじみ思った夜だった星空
あれは、入学したてホヤホヤの4月。
学校が終わると、コース別に集団下校。
息子はいつも学童コース。

でも、授業参観日、ワタシは、休みを取ったので
『今日は、学童休んで、集団下校のコースでお友達と帰ってきていいよ。』
と言うと
『えっっ♪ホンマに!?やったぁぁぁ!』
と息子。

そりゃそうだ、学童は学校敷地内やから、下校っていうより移動に近いガーン

友達がコース別に別れて、先生の引率で校門出て、帰っていくのを、毎日羨ましく見ていたのかと思うと、ちょっと切ない。

さて、授業参観もおわり、ワタシは、一足早く帰宅し、家事を済ませ、おやつを用意すると、そろそろ息子の下校時間。
考えたら、いつも学童に迎えに行って一緒に帰って来ていたから、息子か、
『ただいま~』
と帰ってくるのを迎えるのは、初めてだった。

なんか、考えただけでうるうる(ToT)
そして、妙にドキドキソワソワ。

我が家は、ありがたいことに、学校まで徒歩5分!

集団下校でも、家が一番近いはずだ。学校をでるのが、1時50分と聞いたから、遅くても2時には帰ってくるだろう。


…なぜだ、2時15分になっても帰って来ないあせる

集団下校やし、誰かトイレ行きたくなったとか、忘れ物したとかで、出発が遅れたんや、きっとそうや!

…なせ、2時半になっても帰って来ない!?

外に出てみた。
子供の声どころか気配すらない…

すぐそこに、校門が見える位、近いのに、その道中でナニがあるというのだ!?

さすがに心配で、学校に電話してしまった。

幸か不幸か、校長先生が出られてしまった…

おそるおそる事情を話す。校長先生は4月から、着任されたばかり。
校長になって、数日で、こんな電話が来て、ホントにごめんなさいであるあせる

校長先生も、『緊急事態!!』とばかりに
『お母さん!落ち着いて下さいね!大丈夫ですから!引率した教師に連絡とってみますから、自宅で待機して下さいね!何か状況が変われば、すぐ連絡して下さいね!』
気分は、逆探知機を操作する、刑事であるあせる

まさか、事故ではないよな、でも1人でどこかへ行くタイプでないし、先生が引率して下さってるのだから…
とぐるぐる考えていると…
『ピンポーン♪』
『おかあさーん!たっだいまぁぁぁあ♪』

…40分遅れで、ふっつーに帰宅。後ろで、引率の先生申し訳なさそうに立っている。

『すいません、彼は集団下校初めてだったのに、家の前に来たら教えてって言い忘れてしまって、最後の子供さんを送った後に、キミの家は?って聞いたら、もうとっくに過ぎたよ♪って…』

ワタシは、思わず
『初めてだろうとなかろうと、自分の家に着いたら、ここだよ!って言いますよねあせるこちらこそ、ご迷惑かけてすみません!!』

先生は何度も頭を下げて帰られ、こっちが恐縮ガーン
校長先生からも、わざわざお電話頂き、またまた恐縮あせる

横で息子は、無邪気にオヤツを食っている…

怒る気にもなれず、
『家の前、なんで通り過ぎたん?』
努めて優しく聞くワタシ^_^;

『だってな、学校で出て、友達と喋ってたら、すぐ着いちゃってな、あ~なんかまだしゃべりたいなぁって思ってん。せやし、せっかくやから、今日はみんなを送って、最後にゆっくり帰ろうって決めたんやけど、なんかアカンかったみたいやわべーっだ!ぼく、初めてやったし、ルール知らんかったしな♪』

一年生って、珍事件の宝庫だ。多少のことは、笑い飛ばさんと、やってられんわ(笑)
こうやってワタシも鍛えられていくんやなあせる
また、笑い話ですんでるレベルやけど、これからがコワイ~ショック!
週末に、息子と学童合宿に参加して来た。
一年生なので、親同伴参加。

一年生から三年生まで、同じプログラムなので、一年生にはかなり盛りだくさんでハードで、ヘタレな我が子は、二日目は、時々ボーッと魂抜けたようになっていた(笑)
こんなこともあろうかと、今日は仕事の休みを取っていたのだか、大正解。

午前中の息子は使い物にならなかったわあせる

でも、ソファーでゴロゴロしながら
『むっちゃ楽しかった~ラブラブ
と独り言をいう息子。

大人の感覚では、ワイワイガヤガヤが、バタバタして正直、ぐったり疲れたが、子供の感覚では、一年生から三年生までが、やんちゃしつつもはしゃいで、非日常感を味わえて、そりゃ楽しかったにちがいない。

来年から、息子のみでの参加。自分の時間ができて、嬉しいような、一緒に行かなくてもいいのが、寂しいような…