一年生になったものの、寝る時は
『一緒に寝よ♪トントンして』
である。
ワタシは、子供が眠りにおちていく顔を見ているのが、何より好きだ♪
仕事でも、添い寝しながら、赤ちゃんが眠りにおちていく顔を見ていると、時々ウルッとくる

その日も息子が寝付いたので、何とはなしに頭を撫でたら、寝てたと思った息子が急にポロポロ泣き出して
『お母さん、だいすきやしな!お母さんが、年取っても絶対嫌いにならへんしな…』
何があったのかとびっくりしつつ、こんなこと言ってくれるのも今だけなんやろな~と、シアワセを噛みしめつつ(!?)
『ありがとうねぇ、どうしたんや、急に?』
と聞いた。
国語で
『ずうっとずっとだいすきだよ』
と言う話を習ったらしい。
私も、絵本になってるのを仕事でよんだことがある。
音読の宿題で、毎日、家でも読んでいて、すっかり覚え、今、眠りにおちながら、その文を思い出していたらしい。
そして、ある一文で急に涙が出たと言うのだ。
仲良しだった、恐竜の子供、エルフがある日死んでしまうのだか、主人公の男の子はこう思うのだ。
『好きなら好きだと、もっとちゃんと言ってやれば良かった』
この一文が、息子の頭の中に浮かんだとき、息子は『言わなきゃ!』と泣きながら言ってくれたのだ。
まるで、余命いくばくもない人が、遺言を残すように
『お父さんもだいっっすきやし、両方のおじいちゃんとおばあちゃんも、さとちゃん(ワタシの妹)も大好き。ボクが大人になっても、ずっとずっとだいすきなんやもん
』夜って、そういうテンションになると止まらないから(笑)息子もしゃくりあげるくらい泣いて
『どうしよ~、考えすぎて寝られへん
』ま、トントンしたら、その後五分で寝たけど(笑)
親が思う以上に、学校でいろんなこと習って、いろんなこと考えてるんやなあとしみじみ思った夜だった


ぼく、初めてやったし、ルール知らんかったしな♪』
』