【母の教育】自分が自らの意思で決めた人生を歩む! | 元テーマパークダンサー堀見悦子『Dance is Beautiful』

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株式会社パステル
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2024. 3.1 (金)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。


皆さんこんばんは赤薔薇


今日は少し深いブログ記事を...♡
自分が決めた人生を生きるために
私にとって感謝すべき母親の教育について気づき



以前、
女性経営者が集まる懇親会で
参加された皆さまと話す機会があった時に
私の母親の育てかたについて
色々質問していただいたことがあったのですひらめき電球







結論から言うと、


私の母は幼少期から、
娘の私が決めたこと道を肯定して
そっと見守りながらも
全力で応援してくれていました旗


①高校の進路を決めた時、
将来ダンサーになるために
バレエに集中できる環境を選び
四天王寺高校の特技クラスを志望したこと。


②3歳から始めた
バレエを生かして仕事にするために
テーマパークダンサーの道を選んだこと。


③テーマパークダンサー以上に、
自分が成長できる環境に身を置くために
世界を視野に海外移住することを決めたこと。


④これまでの経験を全て生かせるよう
本当に自分が一番やりがいを持てる
プロダンサー育成に特化した
ダンススクールを経営する選択をしたこと。





ざっと14際から29歳頃までの15年間、
私にとって人生の
大きなトピックスになるようなことは、
全部自分の意思で決めたことです旗


ただ、
両親は口を出さずに
大きな心で見守ってくれていました。


その為に様々な
サポートをしていてくれたことに、
「自分で決めたことなら、
しっかりやり遂げて両親に喜んでもらいたい!」って
思いは10代の頃から
常に心に留めていたことでした。


今振り返って考えると
私にとってベストだと思うことは
親が干渉しすぎてないことが
どこかで心にゆとりがあったかもしれませんクローバー





バレエやテーマパークダンサーとして
働いていた時も
そこには何も言わずに


特に厳しかったことは、
言葉遣いと部屋の掃除のみ!


本当に踊りに関しては、
一言も言われなかったことが


外で頑張って帰ってきても
自宅では心身共に
休める環境を作ってくれてたのだなーと
今となって母と話すと実感しています。


自分で決めた道を歩む。


それがどうなったとしても
後悔のないような将来の選択をさせてあげたい。
と、思っていてくれてたこと。


結果的に、
精神的に自立するように育ててくれました。



でも、その一つひとつの
家族から応援してもらっている姿が...



私にとって一番強力な
夢を叶えるための強い力に
なったことは間違いありません。



自分の意思で決めたことなら
自分が達成感を得るまで頑張るビックリマーク


失敗しても
目が腫れるほど泣きじゃくれる家があるビックリマーク



外国人として異国の地で生活した
ロンドンに在住していた頃が
理想と現実のギャップも知り、
一番やり遂げる力が身についたかもしれません。



振り返った時に
今 こうして自分の選んだ道を
全て自分のものとして
生かし続けられている源だと思っています♡





そしてこれからもずっと...


自分が選んだ道と
自分が心から望んだことに
正直に生きていきたいラブラブ



See you!!

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