2024. 1. 22 (月)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。
皆さんこんばんは
今日のブログ記事は、
「また会いたい」と思ってもらえる
ダンサーの育てかたについて... ✍️✨
テーマパークオーディション、
または舞台やミュージカルのオーディションでは、
第1次試験、第２次試験というように
段階を踏んで最終結果が発表されます
これまでブログでも、
何度か書いていますが、
大学の試験でもなく、
スポーツのようにタイムで競うわけでもない。
どの企業も最後は、
人が人を選んでいます
志望人数が多く、
採用にも難関倍率なほど
ダンスのスキルではない付加価値
またこの子に会いたいな！
この子と一緒に働きたいな！
試験での振る舞いや
最終面接での受け答えって
その瞬間 自分を良く見せようとしても
普段の日常が言葉遣いやマナーには
自然な姿が出ているんですよね。
私 プロダンサーを育成していますが、
ダンサーだから必要なスキルではないことを
普段のレッスンでも
とても大切にしているのですが、
そう思ってるのは、
大勢見れば見るほど差別化があると感じるから。
やっぱり
たくさんの人に愛される子を
先生とのメールのやりとりや、
挨拶や言葉遣いにしろ
今すぐに社会人になっても
好感を持ってもらえる人材
この自己価値って
もうね、生きているだけで
徳を積んでいるのです。
ブログで敢えて 何故？
テーマにとりあげているかということは...
うん、分かってもらえたと思います！
それだけ
人が人を選ぶ世界に
大勢の中から選ぶにも
この人柄の魅力って
最初から最後まで
印象に残る
最強のスキルってこと！
例えば、
企業とやりとりする時は、
LINEではなく必ずメールです。
目上の人っと言っても
バイトの店長でもなく、
両親や親戚でもない人に...
メールをする機会が
高校生や大学生にとっては
そう頻繁になければ
学校の授業で教えている内容ではない。
だから、
私 先生を通じて練習する意味も込め、
普段から社会人として(今の学校やバイト先であっても)
誰が見ても好感を持ってもらえるような
子を育てているのです。
テーマパークダンサーを経験しても
その後、卒業してからでも
社会に出ていくわけですから。
例えば、
脚が上がっている！
スタイルが良い！
容姿がかわいい！
色々なダンスジャンルが踊れる！
もし、
こんな子達が一例に並んでたなら、
その先 選ぶ相手はどこを見ているんだろう
最後は、
この子にまた会いたい♡
そう自然に思ってもらえるような
心の美しさと魅力を持った子です
See you!!
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