2023. 4. 4 (火)
株式会社パステル
堀見悦子バレエ・ダンススタジオ代表の
堀見 悦子です。
今日は、
テーマパークダンサーオーディションの
第一次審査に提出する
エントリーシートについて
毎年、テーマパークダンサーを
目指す受験生のエントリーシートを
目を通していますが、
ダンス審査以前に、
その子のが「どんな人か？」
第一印象が決まるのがエントリーシート
受講生の個性を引き出すために
私なりに思うアドバイスが色々とありますが、
今日のブログ記事では、
先ず大切にしたいワンポイントアドバイスを
【志望動機】
あなたが書いた文章は、
他の受講生も
同じように書いていると思えるぐらい、
ありきたりな志望動機になっていませんか？
実際にパレードやショーを観に行って、
私もエンターテイナーとして働きたい！
全然志望動機としては最もらしいけれど
これは受験生の多くが思っていること。
何故、その会社で働きたいのだろう？
志望する会社の信念としていること。
そこに対して、
どう共感したから働きたいと思ったのだろう？
他のテーマパークではなくて、
この会社が私にとって一番良い！と思うのはどこ？
【自己PR】
自己PRと志望動機が
同じような文章になっていませんか？
自己PRとは、
そのまま短い文章でも
あなたが強みとすることを
明確にそして的確に書くこと。
ダンス歴が長い子は、
何歳から何年続けていて、
どんな舞台やコンクールに出場したのか？
そこで何を経験し、何を得ることができたか？
又は、体調管理に自信がある子は、
学生生活の中で皆勤賞だったこと。
アルバイトを休んだことがないこと など
このような
自己管理ができることも
充分に自己アピールできることです！
そして上記のような
自己PRが思うように書けない子は、
エンターテイナーになる為に、
現在、どんな努力をしているのか？を
どれほどその会社に入りたいと思って、
日々どんな生活をしてきたのか？
こういうことだって、
立派な自己アピール！
あくまでも
採用する側の気持ちになってみること。
エントリーシートに費やした
時間や想いって、
書かれている一言一言に
全てが表れていると思います。
あなたにしか書けない、
特別な
エントリーシートを提出しよう！
その為には、
頭だけで考えないで...
提出するまでの期間に
先ずは何度も何度も、
自己分析して思ったことを
全部ノートに書き出してみる。
自分を自分で客観的に
プレゼンテーションする力をつける。
私のように、
先生として伴奏者がいると思って
全て頼ってしまっては
合格までのストーリーの中で
どこかで見抜かれてしまいます。
大丈夫♡
しっかりと自分でも色々学んで
自分らしく思いを綴れた文章なら
きっと相手に伝わると思います
See you!!
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堀見悦子バレエ・ダンススタジオ
テーマパークダンス レッスンスケジュール
