こんにちは照れ

 


 

中1     思春期キラキラ男の子

小5  プレ思春期キラキラ女の子


絶賛思春期、子育て中です
気づき



お盆休みで

しばらく部活が休みだった中学生の息子。



今朝は

5時半に目覚ましをかけて

部活へ行きました!



  お盆休みの息子の頑張り


このお盆休み、

息子はゲームとYouTubeに夢中でしたが、

自分で決めた勉強も、

時々イライラしながらも(笑)

頑張って取り組んでいました。





これでも頑張ってます笑




のんびりだらだら〜な休みを過ごし。


起きるのはのんびり8時頃でした。



そして

今朝は久しぶりの部活。



7時前に集合だそうです

(暑くなる前に終えるため、かな?)




前日までの様子を見ていて

「行かないかなー」と

ひそかに思っていたところ、

早起きしてちゃんと行ったんです。




こんな時、

頑張っている姿を当たり前と思わず、

ちゃんと見逃さないことが大切ですね。




親として、どうしても

「できていない部分」

に目が行きがちですが、



実は「できていること」

もたくさんあります。




他人の子どもだとそう思えるけれど、

自分の子どもになると、

どうしてもできていないところが

気になってしまうんですよねあせる




これは、特に母親の本能が

影響しているとも言えます。



いち早く子どもを守るために、

不安要素をできるだけ早く見つけて

取り除こうとするからです。




だからこそ、意識して

「できているところ」

に目を向けることが大切なんですひらめき電球




  できてるところを認めることの意味



以前、

「できているところを褒めても

自己肯定感は高まらない」というお話をしました。



では、

できているところを褒めるのは無意味なの?

そうではありません。



できているところや良いところに

目を向けることで高まるのは、


自己肯定感ではなく、

自己効力感です




自己肯定感は「being(存在そのもの)」

を大切にします。



自己効力感は「doing(行動)」

に焦点を当てます。




自己効力感とは、

「自分には能力がある」と思える力です。




ちなみにアドラー心理学では、

この自己効力感を「勇気づけ」

という概念で捉え、

とても大切にしています。




一方で、自己肯定感とは、

どんな自分でも受け入れる力です。




自己肯定感と自己効力感は、

一見すると相反するように

見えるかもしれません。



でも実際には

「何に焦点を当てるか」が違うだけなのです。




私はこれを学んでから、

beingとdoingの両方に

目を向けることの重要性を実感しました。



子どもの存在そのものを

受容して

「あなたはあなたのままでいいんだよ」

と伝えると自己肯定感が育まれ、




できてるところを見て

伝えていくと、

挑戦する力🟰自己効力感が育まれる。




どちらか一方ではなく、

どちらも大切にすることが大事だと思うのです。



自己肯定感をあげる声かけと

自己効力感をあげる声かけ。




今はどちらを使うか、

意図を持って

できるようになります。



そんな声かけを続けていくと、

子どもはみるみる、変化していきます!




今日は息子が頑張ったことを、

たくさん勇気づけて

自己効力感をあげる声かけを

したいと思います照れ




  アドラー心理学での子育てについて


私は普段、

アドラー心理学をベースにした

子育て講座のインストラクターをしています。



お子さんへの具体的な

自己肯定感や自己効力感を育てる

声かけ方法について、

こちらからもお伝えしていますので、

ぜひご覧になってお役立てください。

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“ほめない!怒らない!勇気づけ子育て"

【アドラー流ままころメソッド】  

 


インストラクターの
ほりかわえつこです。




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本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ