絵:タッチ。 | 小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。

金曜日に行った作品展で、改めて考えたことがありました。

それは、絵の具をきれいにのせるということ。


私の理想は、つやっと、透明感、清潔感があること。

それが紙やキャンバスではなく、白磁の上に描く良さだと思います。


私も未だに出来なくて、試行錯誤の途中ではあるのですが

(だから、あすなろペインターなのですが)

でも、そういう技術的なこと越えて、見ていて楽しくなるような、

エネルギーにあふれる作品もあります。


先日、新しい課題を始めた生徒さんのために

キャリアのある別の生徒さんが、ご自分の以前描いた作品を

もってきてくださいました。


「今見ると恥ずかしい~。持ってこなければよかった」と

おっしゃっていましたが

私はその作品を、とても素敵だと思いました。


タッチはあらいけれど、いかにも手描きです、

という味があるのです。


このカップ&ソーサーでお茶をいただいたら、

どんなに素敵かな、と思わせる力があります。




お教室を開いているのですから、私は自身は

つやっ、透明、さらり・・・を目指しますし、

生徒さんにもそうなっていただけるように

工夫しなければ、と思いますが



う~ん・・・・


それだけじゃない、


それでいいってものでもないんだな~


と思います。