今年のJPPAのピラミッド展示は、蓋物です。
といっても、実際は小さなピルケースを複数個出すかたがほとんどで、その一つ一つがそれぞれ意匠を凝らしたデザインと、緻密な丁寧な仕事です。ポットの昨年よりも、見ごたえがあったと思います。
そんな素晴らしい芸術品のような中にあって、図体ばかり大きなうちのコです。
ドット盛りをたくさんしているので、金彩部分が光っています。
白磁が廉価なので、カットワークがそろっていないのが残念です。
アールデコふうエジプトセット。
やっぱりアイテムが足りないのと、言いたいことが伝わりきらない感じです。
来年もチャンスをいただけたら、改善します。
うれしかったのは、他に素晴らしい作品がたくさんあったのに、エジプトセットの写真を撮っていたかたがいらしたこと。
もう~、話しかけちゃおうかな?と思いました。(会場当番という立場を考えて、思いとどまりました)
私の贔屓目から見ても、???な作品なのに、ありがとうございます!
今日は3時間あまり会場に立っていて、ふと「あ~、絵付けをやっていてよかった・・・」という思いがこみ上げてきました。
やはり綺麗なものはいいなぁ・・・。
たくさんのかたが、笑顔で見ていらっしゃいました。
私は20年近く絵付けを習ってきて、歩みはかなり遅いほうだとは思いますが、まだまだ道の先が長いこと、でも続けていれば、自分なりに少しずつでも良いものが出来るようになっていくことを、みなさんの作品を見ていて実感しました。
私が仰ぎ見るような先生たちが、次々に新しいことに挑戦されて、昨年よりも素晴らしい作品を生み出していらっしゃいます。
どのかたも、先生と呼ばれてはいますが、家庭の主婦で、日常のお仕事もしっかりこなされているのです。
限りある時間、限りある人生です。
私もがんばろう・・・・。


