今日は、洋食器が好きで集めていらっしゃるかたがお見えになりました。
お会いするのは2度目ですが、カフェのカウンターでマスターも交え
新旧のロイヤルコペンハーゲンのカップを並べて、楽しく食器談義。
私が最近手に入れたお気に入りも、見せびらかしたりして・・。
(画像はそのうちアップ・・・出来るかな?)
お話をしていて、20年くらい前(うわ~、ふた昔です!!)食器好きが高じて
チャイナペインティングを習い始めた頃のことを思い出しました。
初めに出会ったのが、ロイヤルコペンハーゲン社で、日本人で初めてフローラダニカの
ペインターとして活躍、その後日本で指導のお仕事をされた石井逸朗先生でした。
当時は、カップに絵が描ける、それも売っているみたいな素敵なものが!
と興奮したものでした。
それから、石井先生のスカンティップスのお教室以外でも、様々な技法を学びました。
素敵な作品を見るたびに、自分でも描いてみたくなり、アメリカンスタイルや
ラスターなどの特殊効果、などなど。
でも・・・
誰が描いたとか、どんな技法とか、そういうことを抜きにして、
生活の中で少し贅沢な本物の食器の中に混じって負けないもの。
薄っぺらでないもの。
そのものにさりげなく存在感があるもの。
そんなものを作りたいな、見てみたいなと思いました。
カフェ空の素敵な空間の中で、ロイヤルコペンハーゲンの食器に格負けしないような
そんなものを作りたいなぁ、と感じました。
こんな気持ち、しばらく忘れていました。
写真は、フローラダニカの技法で描いた野いちごシリーズ。
ずいぶん前の作品ですが、今見ても、いい感じです。
こういうのなら、カフェで使っても、大人のお客さんに満足してもらえるかな。
