絵:作品展4日め | 小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。

今日は、洋食器が好きで集めていらっしゃるかたがお見えになりました。


お会いするのは2度目ですが、カフェのカウンターでマスターも交え

新旧のロイヤルコペンハーゲンのカップを並べて、楽しく食器談義。


私が最近手に入れたお気に入りも、見せびらかしたりして・・。

(画像はそのうちアップ・・・出来るかな?)


お話をしていて、20年くらい前(うわ~、ふた昔です!!)食器好きが高じて

チャイナペインティングを習い始めた頃のことを思い出しました。


初めに出会ったのが、ロイヤルコペンハーゲン社で、日本人で初めてフローラダニカの

ペインターとして活躍、その後日本で指導のお仕事をされた石井逸朗先生でした。


当時は、カップに絵が描ける、それも売っているみたいな素敵なものが!

と興奮したものでした。


それから、石井先生のスカンティップスのお教室以外でも、様々な技法を学びました。


素敵な作品を見るたびに、自分でも描いてみたくなり、アメリカンスタイルや

ラスターなどの特殊効果、などなど。


でも・・・


誰が描いたとか、どんな技法とか、そういうことを抜きにして、


生活の中で少し贅沢な本物の食器の中に混じって負けないもの。

薄っぺらでないもの。

そのものにさりげなく存在感があるもの。


そんなものを作りたいな、見てみたいなと思いました。


カフェ空の素敵な空間の中で、ロイヤルコペンハーゲンの食器に格負けしないような

そんなものを作りたいなぁ、と感じました。




こんな気持ち、しばらく忘れていました。




あすなろペインター日記


写真は、フローラダニカの技法で描いた野いちごシリーズ。


ずいぶん前の作品ですが、今見ても、いい感じです。

こういうのなら、カフェで使っても、大人のお客さんに満足してもらえるかな。