真っ黒のC&S | 小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

小田原のお寺で学ぶ磁器上絵付けとポーセラーツ教室

城下町小田原。緑豊かなお寺の一室で、磁器上絵付け、ポーセラーツの教室を開いています。
少人数のサロン形式ですので、それぞれの方のペースに合わせて、丁寧にご指導いたします。


あすなろペインター日記


真っ黒のC&Sです。


実は・・・この秋限定発売された、ポーセラ-ツの秋草転写紙。

その千両だけで、C&Sを作りました。




あすなろペインター日記


昨日の朝までは、こんな感じでした。


それを・・・、絵の部分にマスキングリキッドを塗ってから、ツヤグロのスポンジング。

(面が広いので、遅乾性の油性メディウムで溶いた絵の具を筆でなめらかに塗ったあと、

スポンジングしています)


たっぷり塗ったので、一度でツヤよくしっかり絵の具がのったのですが、

全面絵の具をのせてしまうので、どこにマスキングをしたのかわからない・・。


目をこらして、かすかに盛り上がっているところを探しました。


ハンドルは白いまま残しました。

(でないと、作業の時、持つところがなくなってしまう・・・)


マスキングを、とにかくきっちりすること。

細い筆で、ときどき筆を洗いながら。

マスキング液が薄いと、はがし残しが出てしまうので

(これはけっこう悲惨になります)

薄い部分は塗り重ねて厚めにします。


はがすときは慎重に、丁寧に。

(塗るより難しいかも。アクシデント多いです)


はがしたマスキングをどこに置くかも、考えて。

真っ黒、べとべとのマスキングが手やテーブルに付くと

結局、作品を無駄に汚すことになります。


マスキングは細かいコツがいろいろありますが、

それが顕著に出るのが、黒バックです。




あすなろペインター日記


今朝、お窯から出したら、こんなふうになりました。


ハンドルは焼成前は、ゴールドかプラチナをかけるつもりでしたが、

黒のほうがいいような気がしてきました。


全部真っ黒にしようかな~。




あと、これは何色にしよう????



あすなろペインター日記