昨日のことです。
暑い一日でしたね。
午前中、うちのお寺へ突然来た4人の修行僧。
よろしかったらお経を上げさせてくださいとのことでした。
聞いてびっくり、北鎌倉の建長寺で修行中だそうです。
えええ~~~???
うちの長男は、建長寺の中にある男子校出身なのです。
たまたま、その前日に北鎌倉に行く用があって(長男が高校卒業以来、初めて。だから4年ぶりくらい)、ホームで高校生たちを見かけて、感慨にひたっていたところでした。
えええ~~~???
昨日の今日、このタイミングでよりによって、建長寺から!!
そして、長男も同じく、京都の本山で修行中の身なのです。
たのもしい修行僧たちを見て、何ともいえない気持ちになりました。
舞い上がってしまった私は、ろくに話も出来ずに、ほんの少しお布施を渡しただけでしたが、彼らが帰ってから後悔しました。
うちの冷蔵庫にはカットしたメロンや、アイスティーがあったのに・・・。
確かに指導役のようなお坊さんは厳しそうだったけれど、返事を聞かずに強引に出してしまえば、食べてもらえたのではないか。
あの炎天下、傘はあっても、剃髪の頭は暑いはず。
黒い衣に、足はわらじです。
本堂の前で、ほんの少しでも、すわって涼みながら、冷えたメロンを食べられたら、彼らにとってどんなにそれが救いになっただろう。
私が気のまわる性質だったら、そう出来たのに・・・。
昨日は一日中、後悔していました。
シンクロニシティというのでしょうか。
・・・突然見えるお客様のために、冷たいおしぼりを冷蔵庫に常備しておいたらどうかな。麦茶を冷やしておこうかな。玄関先に、すぐ出せるように座布団を用意しておこうかしら、なんて漠然と考えていたのでした。(これもミヤコ先生効果です)
そして、北鎌倉に行った翌日に、北鎌倉から修行僧。(結婚して25年、修行僧が来たのは初めてです)
思いついて、すぐ行動していればよかった。
とりあえず、今、うちの冷蔵庫にはおしぼりが5本入っています。