合宿を訪れるのはこれで3年連続3回目。東京の熱射地獄を避け北軽井沢の涼しい環境で息抜きが出来るのではと思っていたが標高1200mの地の日中も今年はこれまでになく厳しい暑さだった。
現役生にも難しい環境だったでろう。
石神井高校バスケットボール部合宿は7月18日~21日まで北軽井沢で行われた。
現役生男女ふくめて61名が大型バス2台に分乗して移動したという。近来希な多所帯の陣容となった。
今年の合宿の特徴は男子のOB、特に関東大会出場組や前後の代の若手が参加したこと。
過去3年間では無かった。
OB総会の様々なイベントで若手参加者が増えつつあり、その都度合宿への参加を呼びかけた成果があらわれたのであれば嬉しい。OBのなかには参加理由に、大会で早々と石神井が姿を消すのが寂しいですからとう言葉もあった。
日程も合宿前半が連休が重なったことも好条件だった。
例年、走力強化やディフェンスフォーメーションの熟度の向上が中心のメニューであったが、2日目、3日目と5対5の激しい実戦形式の練習ができた。
さすがOB最強世代。競技を離れて数年しても外角のシュート、インサイド、連携と現役を圧倒するスキルを発揮する。現役もスタミナで対抗し練習マッチは熱を帯びた。
現役に足りない強度を学ぶことができたのではないか。
女子は基本スキルの習得を徹底し、かなりの走り込みを行い走力の強化を図った。
良い合宿になった。
男女共、8月は練習試合やU-18リーグ戦、特に女子は8月中下旬にかけ夏季大会(公式戦)と試合が続く。
合宿で体感し会得したスキルと強度をチームや個人の標準に落とし込むことができるか良い機会である。
さらに研きをかけチーム力の向上を図れるか注目したい。
実りある合宿であったかは秋以降の公式戦の結果で判明する。