インターハイ予選の

男子チーム3回戦対戦相手が予想通り世田谷学園高校に決定した。


Bブロック2回戦

○世田谷学園84:45●学大付属

世田谷学園vs学大付属の試合会場の海城高校体育館には石神井チーム2、3年生メンバーが観戦に訪れていた。


今年の世田谷学園チームはどのようなチームか。

2025-2026シーズンの戦績は

新人戦BEST32

関東大会予選BEST64

巧みなステップを駆使してペイントエリアに侵入する高身長のエースポイントゲッターとサイズあるインサイド、リバウンドに脅威となるセンター2人が牽引する。

ボール捌きの上手いポイントガードとスリーポイントシュートもあるシューティングガードが巧みなディフェンスやディフレクションでペイントエリアへの侵入を防ぎターンオーバーからの速攻で加点するパターンが多くみられるクレバーなチーム。

ベンチメンバーは少ない。


昨年の世田谷学園チーム(2024-2025)がシーズン後半にかけて好成績(関東大会予選、インターハイ予選共にBEST16)を収めた要因に彼ら2人の成長があったのかもしれない。


石神井としてはこれ迄の強化の成果を貫くことに尽きる。ファウル無く強度あるディフェンス、堅実なリバウンド奪取。ペイントアタック、積極的な外郭のシュート。

巧みなステップを駆使する世田谷学園のエースとインサイドのセンターに対する粘り強いディフェンスが肝要。


世田谷学園チームも完勝した2回戦では見せなかった勝利への執念を帯びたチームに変貌して対峙するに違いない。躍進した昨年のチームがそうであったように。


特に若い年代のバスケットの試合は出だしの攻防が試合の趨勢を分けることが多い。その変貌ぶりに受け身になり集中を切らさぬこと。


世田谷学園、明星or明治学院と続く3回戦、4回戦の連戦は現石神井チームの真価が問われる試合。4チームの力は今シーズンの成績を見ても伯仲している。


2026年のインターハイ予選が最後の大会となるのは3年生だけではない。現在の2、3年生で構成するチームにとっても最後の大会となる。

毎年同じ実力のチームが生まれるとは限らず、次のチームの到達点は誰にもわからない。


石神井高校バスケ部の長い歴史の流れの中で偶然巡り会った仲間と共に築いたチームはそれぞれの年代にとって唯一無二の存在。そして今年のチームは年代を越えて勝利を手にする十分のスキルを有していると確信して欲しい。


このチームの一員である今をチャンスと考え、2年、3年生こだわり無くひと塊となって力を見せて欲しい。