過呼吸になる体験をしてみて感じたこと
あんなに死ぬほど苦しかったのに
呼吸を意識してゆっくりしただけで
嘘みたいに楽になった
たったこれだけで
苦しくも楽にもなる
私たちの身体は
とっても精妙にできていて
複雑なようだけど
実はとってもシンプルなんだろうなと。
先日テレビで
武井壮さんが、自分の意識だけで骨折を治した話をしていましたが
そういうことなんだろうなと。
心と身体はつながっている。
救急車騒動の日のちょっと前から
左側の頭が偏頭痛というか
重たい違和感があって
でもなんだか救急でMRIをとってもらう流れになりましたし
脳の異常ではないとわかっているのですが
（今思うとこの流れも面白い）
でも、何なのか。
もともと妹のマッサージの予約をしていたので
つい先日受けてきました。
いつもマッサージに入る前に気になっていることや
身体の気になる部分などを聞かれるのですが
即、「頭！」と言いました(笑)
毎月通っているのですが
先月は全然「頭」じゃなかった
今回は断然「頭」
それで、誘導瞑想的な感じで
自分で
自分の頭にある違和感に聞いていきます。
その違和感は、私の左脳の上に
固い殻のようなものが覆いかぶさっている感じでした。
そこで出てきた感覚。
その殻や、そこから連動して出てきたものからのメッセージ。
そういうことか！とわかり、マッサージをしてもらいました。
ずいぶん楽になりました。
でも、そこからです。
その後に目にするブログや
参加したワークショップで
その時に気づいたことを後押しするような
答え合わせをするような
そんなワードが次々とやってきました。
もう笑っちゃうくらい
きた～！
あ～やっぱりそうなのね、という感じ。
妹の手を借りてそこに意識を向けるスイッチを入れたから
どんどん情報がやってきたんだ。
自分一人でその作業ができればいいんだけど
プロの手を借りると早いですね。
何が言いたいかというと
心と身体はつながっているということ。
そして、起こる現実も連動している。
長年やってきた心のクセって
自然に変わることは難しいから
意識して、意図することって大事だなぁと思いました。
いや
難しく複雑にしているのは
自分自身なのでしょうね。
本来は
ものすご～くシンプルなんだろうな。