これは
和民の渡辺美樹さんが主宰のイベントで
沢山の協賛企業や観衆の前で夢をプレゼンテーションし日本一の夢を決めるというもの。
私がボランティアで関わっているブリッジフォースマイルの代表 林恵子さんがファイナリストに選ばれ、「カナエール」をプレゼンするので応援に行ってきました。
７名のファイナリストのみなさん
ファイナリストまで勝ち抜いてきただけあって
素敵な夢でした
共通していることは
自分以外の誰かのための夢。
みなさん
自分がやるべき事はこれだ！と確信を持っていて
そこへまっすぐに向かっている感じがとても素晴らしいなと思いました。
あたりまえだけど
それぞれやりたい事が違っていて
でも、よくそんなことを思いつくなぁと感じてしまう。
使命を確信できると、やっぱり強いなぁ。
それぞれがそれぞれの役割を持っていて
それをちゃんとキャッチして動き出して
そんな沢山のそれぞれがキラキラ輝いて
日本・世界全体がますます良い方向へ動き出す。
そんな大きな奇跡のようなものを感じたりしていました。
沢山の協賛企業の方がズラッとステージの前に
プラカードを持って座っていて
プレゼンが終わると
その夢に興味を持った企業はプラカードを上げるという
よくあるオーディション番組のような仕組みでした。
そして最後に会場の私達も投票用紙に記入をして
ものすごいスピードのスキャン機で集計され
審査員の票も入りグランプリが決まります。
我らが林さんは残念ながら入賞にはなりませんでしたが
企業からのプラカードが５社（６社だったかな？）も上がりました
カナエールの活動を広めて
寄付金を集める為にはとても良い機会になったと思います。
それにしても、これは思った以上に華やかなイベントで
司会はジャストミートの福澤朗さんとニッポン放送のアナウンサー。
オープニングでは書道家の武田双雲さんがステージ上で書を書いたり
他にもあらゆる若者エンターティﾅｰがその技を披露したり
審査・集計中は秦 基博さんのライブがあったり
入賞者には副賞などいろいろありましたが
グランプリにはなんと和民から2000万円
渡辺美樹さん
なかなかやりますね～
テレビカメラも入っていたので、そのうちテレビで放送されるかも
