絵本セラピーでもお世話になっているNOWHEREで
味噌作りワークショップに参加してきました
では、自分の備忘録も兼ねて
写真と共に簡単に流れをご紹介しま~す。
こんな感じ。
そして、塩と混ぜた麹を大豆と混ぜ込みます。
容器をお酒で消毒し、塩をまぶし
中へギュッギュッと空気が入らないように詰めます。
はい、これで完了
後は時々様子を見ながら待つだけ。
食べごろは今年の初冬頃。
タッパを持っていったのですが
ガラスや琺瑯などの容器の方がいいとのことなので
家に帰ってから、梅干用の大きなビンに入れ替えました。
先々週に寺田本家で麹や微生物の話を聞いたり
「発酵道」を読んだところだったので
麹をほぐす作業や
混ぜる作業などしながら
なんだか麹が愛おしいくて愛おしくて(笑)
沢山の微生物が働いて味噌になるのね~。
美味しいお味噌ができますように
酒蔵の杜氏さん達は手がきれいだと聞きますが
この味噌作りを終えた後の私の手は
とってもすべすべツルツルでした。
麹パワーですかね
大量に作ろうと思うとそれなりに手間のかかる作業ですが
みんなとおしゃべりしながらの味噌作りはとても楽しくあっという間でした。
我が家の母、妹、お嫁さん、
女性人総動員での手前味噌作りを恒例にしていこうかな。
楽しそう