中国に住んでますが、たまに見る日本の番組があります。

以前は、私は民放2社しかない宮崎に住んでいました…

サッカー日本代表の試合が放送されないことも、当たり前のとこで10年くらい過ごしていました(笑)


でも、中国はなんでも日本の番組が観れます。

しかも、30日間分観れるので、自分の空いた時間に観たいものが観れます。

そのため、リアルタイムでTVを観ることはほとんどないです。




↑昨日、これを観たところでした。


コロナ禍で発展した産業です。

巣ごもり消費の中で発展した「届ける」サービスが、より便利に進化しているようです。


実態の店舗はなく、配送専門という欧米では当たり前の〝ダークストア〟という実態が都内でも広がりを見せようとしているようです。


「10分で届く宅配スーパー」と看板に書かれた店。日本初のダークストアとして、去年8月にオープンして現在は目黒区と世田谷区で3店舗みたいで、8月には東京23区を全てカバーしようと攻勢をかけているようです。





別に、批判するつもりは全くないですが…


宅配産業の最先端は中国です。


アメリカの7倍もの人口が多いし、市場規模も日本とは比べ物になりません。


🇺🇸🇯🇵<🇨🇳


市場規模も2兆強と言ってましたが、中国は桁違いだと思います。


私も中国に住むまでは、中国は日本より下の国だと思っていました。

全くそんなことはありません。


この国ほど、無理無駄をしない国はありません。


だから、利益の出し方も効率が良いです。


隣国の優れたところをもっと見習え(盗む)ばいいのにと思います。

余計なプライドは、何も生まないと思います。



素人意見ですが、、、


配送専門のダークストアの商品ラインナップを強化

→魚屋、肉屋、八百屋には、専門的に勝てるはずがありません。手を組めば良いだけです。

刺身の盛り合わせを数種類、ダークストアに卸してもらうのではなく、魚屋のメニューもそのまま取り込みめばいい!!

魚屋も販路が拡がるので、管理工数よりメリットが上回るはずです。

新鮮なものをそのままドライバーが配達すればいいです。



宅配料で300円取ってるみたいなので、ドライバーの人件費を差し引いても大きなビジネスに繋がると思います。


多くの配達箇所があれば、ドライバーも歩合制で稼げるシステムが構築できると思います。

更に産業が発展して、便利な世の中になると思います!!


チャンスは多く転がっているけど、発想と行動力がないとそれに気付かないと思う!


サッカー指導者で、生活出来なくなったら誰もやってないビジネスでもしようかな(笑)