今夜は長男が飲み会らしく、私は一人。
ベランダのベンチでサンシャインシティの夜景を見ながらタバコ吸って、急にパパを感じたくなって、目を閉じてみた。
南風だけど、半袖の腕に当たる風は少しヒンヤリして。雨上がりの空気の匂い。
あー、この季節にもパパがいた。
一度じゃなくて、何度も何度も、この風、この気温の中で、私はパパといた。
春の六大学リーグ戦、試合の後に待ち合わせた渋谷の夜も、こんな風が吹いてたね。
37年前から、一つ一つ思い出していったら、大丈夫だ、パパ。私、思い出だけ食べて暮らしていける
(実際は思い出以上にご飯食べるけどさ
)
