33年前、長男は先天性の異常を持って生まれて来た。誕生した翌日に緊急手術。(そこから1年2カ月、長男は病院で大きくなった)

愛する人の子供を産んだその翌日、かわいい我が子の命の危機、幸せのてっぺんから突き落とされた私に実母が言った言葉。
「辛い経験をするとね、人に優しい人間になれるのよ」
当時、私、まだ25歳(パパ24歳)
悲しみと不安で正気を失いかけてる娘(私)に、試練を乗り越えて成長を願う親心?
でもね、その試練が私に教えてくれたのは
「辛い経験をしても、人に優しい人間になんか、なれません」
長男の入院する病院へ向かう電車の中、傘で私の足を突っつく5歳ぐらいの悪ガキに遭遇すれば、なんで、こんなクソガキが元気に電車に乗ってんのよ。オマエが入院しろ!
と心の中で、つぶやいた。
同じ小児外科病棟に入院する他の赤ちゃんたちを見て、我が子より重症の子がいると
あの子よりマシだ![]()
と安心する自分がいた。
悪魔です、私![]()
辛い経験をして、人の痛みを知り、そして優しくなれる人も、いるのかな?
そーいう人って、元々、優しい人間なんだと思います![]()
パパと子供たちと、平穏な生活を続けていた私は悪魔な部分は影を潜めていたけれど、パパを失って、再びの、悪魔出現?
こんな私だから、心配でパパ、離れられないよね![]()
本音を口に出したら、友達なくすわ~![]()
全力で私の口をふさいでね!パパ~![]()