11月28日。四十九日。
この日に納骨することになっていた。
そのために分骨もした。遺骨ペンダントも作ってもらった。
でも、その日が近づくにつれ、迷うようになった。寒いし。クリスマス、お正月ぐらい、この家に置いておいてもいいんじゃない?
ウジウジ、グダグダ、メソメソ、我が家的には一番許してもらえないママになっていた。
それでも、言わずにはいられなかった。
「納骨しなきゃダメかな。もうちょっとウチに置いておきたい」
四十九日前日に、息子たちに言ってみた。
「もうちょっと、とか言ってたら、もう入れられなくなるよ」
「パパが墓に入るわけじゃないでしょ。骨だけだよ」
そう、それが我が家的な考え方。たぶん、亡くなったのが私でも、パパはそう考える。
毎日、分骨した小さい骨壺を撫でて、遺骨ペンダントを握りしめて、「ずっと一緒だからな」って言ってくれる。
私もそうするね!