私は家から歩いて30分ほどの所にある私立高校で入試広報と進路指導の事務仕事をしています。

パパの急死の連絡をした後日、部長先生から

「✕✕✕✕(私)さん!1カ月です!1カ月は我々だけで何とか頑張ります。でも、それ以上は✕✕✕✕さんにいてもらわないと、どーにもなりません。大変でしょうが、何とか、よろしくお願いします!」

と言われた。

1カ月、、、受験シーズン直前、説明会、個別相談、一番忙しいこの時期に、すごい譲歩をしていただいた。

「この後、どういう精神状態になるのか、自分でもわからないんですけど、葬儀が終わったら行く予定ですので」

と答えていた。


葬儀翌日。

仕事に行く予定でいた。

いつも通り、朝のルーティン。

身支度、ふうたんの散歩、朝ご飯の準備、朝食、掃除、洗濯、そして出勤


・・・のはずが、

あれ?あれ?

時間内に終わらない!

え~?

間に合わない!


身体が動いていないんだ。

パパがいる時みたいなリズムで、チャッチャと動けていないんだ。

そっか~。無理してるのかな、私。

こんなんじゃ、仕事行っても戦力外かな。


無理はやめよう、今週は。

パパのために、やらなきゃいけないこともあるし。

朝、フツウに間に合うようになるまで、ゆっくり元に戻していこう。

悪夢に耐えているのだから。

少しぐらい自分を甘やかそう。