祭壇の周りには、パパの高校、大学、社会人野球時代のパネルやユニフォームがたくさん飾ってあった。

会いに来てくれたチームメイトに懐かしんでもらうために、息子たちが頑張ってくれた。

でも、葬儀が終わって見ていると、限りない違和感。

この家で、この部屋で、くつろいでいたパパと違う。

若い頃の、野球やってた頃のパパは、それはそれはカッコよくて、私もそんなパパに恋したのだけど、今、会いたくてたまらない、帰って来てほしくてたまらないパパは、

ただのゴルフ好きのオジサン。


早くパパと今まで通りのお家でリラックスして過ごしたい。

長男に「撤収~!」と声をかけ、ユニフォームもパネルも片付けました。


パパも普段のお家がいいよね。