パパのお迎えは私と次男と次男の嫁ちゃんと義姉で行くことになった。


やっとパパが帰って来れる。



監察医務院で再会したパパは柩の中だった。

しかも、顔の見える窓にはフィルムみたいなのが貼ってあって。


パパに触れない。


悪夢はまだ覚めないか。


家までの道中は監察医務院のクルマで、パパの柩の隣に乗った。

手も握ってあげられない、

顔も見れない、

抱きしめてあげられない、

でも、ずっとパパの隣に寄り添って、

夢から覚めるのをただ待っていた。