お薬に頼らない子育てを応援
honoiroです
過去にも記事にしていますが…
▶︎インフルエンザワクチン要らない♡
https://ameblo.jp/etsu-room/entry-12207846588.html
妊婦健診で受診した（一般的な）病院でも
「今年はワクチンの供給が少ないので」と
インフルエンザのワクチン、薦められました。
もちろん、病院側としては
よかれと思ってとのことだと、理解しています
今回は、ワクチンのことではなく…
インフルエンザに罹りました、で
処方されるだろう抗ウイルス薬。
タミフル、リレンザ、イナビル
実家に帰省していまして。
世の中の常識からどんどん離れていくので
新聞でもパラパラ〜と見ていましたら
ほぉ〜という記事発見。
まとめてみます
①昨年、インフルエンザに罹り、異常行動５４件/年。
②抗ウイルス薬の内服の有無に関わらないが、内服した１０代の２名は死亡。
（ただ、内服してない人の異常行動の人数は記載なしです。程度とかも。）
③対策として、玄関や窓を施錠する、１階に寝かせる
さてさて
ここで、抗ウイルス薬と言われているものの
添付文書（＝製薬会社さんが出されている、お薬の説明書）を。
▶︎タミフル
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00050037.pdf
▶︎リレンザ
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/340278_6250702G1028_1_19.pdf
▶︎イナビル
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/430574_6250703G1022_1_16.pdf
一部ピックアップ。
こちらは、タミフルの。
１０歳以上には原則、本剤は控えてね、
って書いてあります…
で、それ以下の子たちにはOKみたいです…
（親が内服後、２日間、１人にならないよう配慮するようにって。どんなお薬…）
これって、タミフルで
実際に異常行動が出てるから。
命に関わる…
こうして、添付文書の最初に
赤字で注意喚起している。
で、タミフルより
新しいお薬たちの
リレンザとか、イナベルには
ここまでの赤字の注意喚起なし。
え、だから、未成年の子たち、みんなOK?
臨床のデータがないだけだよ…
で、ようやく、ようやく、
たくさんの副作用が出てから
掲載されていくかもだけど
これから。
さらに、新しいお薬が登場したらかもだね…
リレンザの添付文書より。
こちらは、イナビルの添付文書より。
そして、今回の厚生労働省は
こうしたお薬を内服した場合
家の鍵をかけて、一階に寝かせてっていう対策…
本気で言っているのかな、これ。
そもそも。
インフルエンザも含めて
熱が出る事って、悪いことじゃなくって
ただ、
熱も出ないで
インフルエンザを乗り越えている人も
いーーーーっぱい要る訳で。。
すでに、身体の中に
ウイルスは共生していて
症状が出るのは
自分の身体の状態次第…
って、症状がいいとか、悪いとかじゃないけども。
そして、色々な理由で
あまりに免疫力が低下している状態での熱発は
病院の存在はありがたい。
ただ。
個人的に。
この、抗ウイルス薬は
特に子どもたちには
本当に、どうなんだろう…
どうして、こんなお薬
処方できるんだろう…
って添付文書を見ていても
悲しくなっちゃうお薬。
悲しくなってもあれだから。
笑える写真を
って、新聞をみて
書かずにはいられなくて
お薬には、すべて、必ず。
副作用があるからねぇ。
それが、作用でもあるのだけど…
副作用って書くとね。
まるで、運が悪かったみたいな…
いやいや…
そもそも、そうゆう作用があるってことだからねぇ…
我が子の体内に入れるもの
一体、どんな成分が入っていて（添加物も）
どんな作用（副作用）があるのか
せめて、添付文書は見てから…
ワクチンも…
ただ、お薬が処方されているときって症状があるときだろうから、動揺したり、対応に忙しくて、母。
そして、ご家族に理解されないと、こういった考えを。孤独になるかもだしねぇ
調べるどころじゃないかもだけど…
ワクチンは急ぐものじゃないしねぇ。
期限が決まっているから？
その期限、誰のためのもの？
