悪性腫瘍ってなんだろうねぇ

おはようございます

このブログを拝見いただいている方は
母ちゃんが多いと思うので


腫瘍（ガン）とかとは身近な問題ではないかもですが。





最近、ご相談受ける事が多くて。。
主に親世代のね。

そして
最近の私の中での
新たに学びを深めたいと思っていることの一つがこの領域です。








そんな時に興味深い記事に出会いましたので
コピペ




いつも思いますが
食べ物とか
生き方とか
その人が好きなようにすればいいと思うのです



ただ
あまりに
そこに意識を置かずにいると
いつか体は悲鳴をあげるのかな






そんなことを思います







その時に
「好きなもの食べて楽しかったから　これも人生」
って思えたらね


ただ私は
元気に孫と遊んで
旅行もたくさんして
死ぬ直前まで自分でトイレとかご飯食べたいな～

以下は産婦人科医の池田史郎先生のFBより。
先生の見解は興味深いです。

（以前、講演会に参加したときの様子はこちら。女性必見）

長いですが、よかったら

悪性腫瘍の大切な働きについて①

大きな公立病院に勤務していたときに、腫瘍治療の統計をとって、治療後の追跡調査をしたことがあります。

病院に来なくなった第四期の進行癌の患者さんのお宅に電話をして、その後の状態を確認しました。

すると、衝撃的な事実が浮かび上がりました。私たちのマニュアルどおりに治療を継続した患者さんは全ての症例が死亡の転機をとっているにもかかわらず、何と生存例は、治療拒否した患者さんの中に複数ありました。

そこでわたしは、どうしたら生き残ることが出来るのか、生活の中で何を変えたのかを聞き出しました。

すると生存例に共通することは、食事内容の改善と、その他に民間療法を取り入れていること、他の定型的治療ことに手術・放射線・化学療法の追加は一切していないことでした。その代わりに、秋田県の玉川温泉、松川温泉、の空間線量率の高い温泉で治療を行っていたことは印象深いものがありました。

「食品添加物の少ない食事に変えている。」これは特に重要であると思えました。

トリニティー・バクテリア溶液のルルド液を飲んでいらっしゃる方々で、悪性腫瘍の縮小率の悪い方々は、この食事の変更をしないあるいは、その実行が十分でない方々です。徹底的に化学調味料・食品添加物の排除の食事に変更されている方々は、腫瘍の縮小速度がとても速いのです。1週間で膵臓癌の腫瘍量が原発巣で25％に、肺の転移巣で50％に縮小したととの報告がありました。

また、悪性腫瘍には、重金属が集積するという性質もあります。

つまり、肝臓で分解できないもの、腎臓や消化管から排出できないもの、自然界に存在しない、分解できない化学物質などを一括して、子宮内膜や、胎盤、精液中に濃縮して溜め込み、月経、分娩、射精時に一挙に排出するという仕組みです。

加齢によって、閉経したり、射精回数が減ったり、射精しなくなったりすると、この機能が果たせなくなり、こんどは、この排泄分解できない物質を悪性腫瘍を作ってそこに溜め込もうとします。ですから、加齢によって悪性腫瘍を罹患する確率が上がるのでしょう。

これは、核燃サイクルが回らないために、六ヶ所村の使用済み核燃料プールが満杯になって、全国の各地の原子力発電所に、使用済み核燃料を溜め込むようになったのが、悪性腫瘍の全身への転移に似ています。とりあえず近場に溜め込んで臭いものに蓋をしたのですが、やはり死が近いのでしょうか。

商業用原発の稼働を停止するように、化学調味料・食品添加物の排除を行わないと未来がないのは、とてもよく似ていますね。

悪性腫瘍の場合は、原子力産業とは異なり、解決は容易です。現実社会では、「水戸黄門」や「遠山の金さん」「仕置き人」は、居るわけはありません。しかし我々の身体の中は、話が別で、正義の味方が居ます。それは免疫ネットワークです。

分解・排泄できない物質の貯蔵施設である悪性腫瘍の建設を促す奴ら、利権コングロマリット = 政治家と箱物大好き土建屋を排除すればいいのです。

それは、我々の身体のなかのダイオキシン = メトキシプソラレン・カルバミン酸メチルのことです。

これが多く含まれる完全排除すべき食品群は、

・食用油脂

・肉類

・乳製品

・ラウンドアップ（除草剤）の影響を受けた農産物

・酸化防止剤を含む調味料と食材

などです。

では、今回の私の話しで早合点して、バイアグラを使ってでも、ドンドン射精して、癌の予防をしようなどと、身勝手な都合の良い解釈は止めて下さい。ここにまた、落とし穴が、準備されています。最近、身の回りで、働き盛りの医者が死亡しています。ゴルフ中やトライアスロン中に死んでいます。年齢別死亡率からみても異常です。裏を取ると、バイアグラの常習者のようです。皆さんお気をつけ下さい。死んでもいいから、癌にだけはなりたくないなどと考えるのはお止め下さい。バイアグラの副作用、循環器、血管病変で死んではいけません。

胎盤に溜め込む。。

さすがに妊婦さん、体に入るもの
意識したいよねぇ。。。

そして出産がデトックスも納得。











悪性腫瘍の大切な働きについて②

悪性腫瘍の本質は、身体の中に存在する、分解・排泄不可能な毒物を一時的に取りあえず貯蔵・保管する廃棄物貯蔵建屋であると言える。実は、「分解・排泄不可能な毒物」とはいっても、実際は、分解・排泄が全く不可能な物質は存在しない。まれな例外は青酸化合物に代表される、微量な致死量を持つ猛毒物質である。実際は分解・排泄を行っているのだが、処理能力が、毒物の摂取・吸収される量が相対的に過剰となった状態であり、その分解能力の限界を超えており、処理が追いつかないのである。その結果、臨時のつもりで、一時的に保管施設を作ったのである。つまり、そうならざるを得ない原因があったのだ。・毒物の摂取・吸収される量が多くなった。・処理能力が低下した。and/or、 このどちらか一方、あるいは両方共に条件が重なったのである。さらにまた、もうひとつ異常な条件が重なっている。通常は、分解・排泄しにくい物質の、悪性腫瘍以外の溜め込む場所、廃棄物最終処分場は子宮内膜、胎盤、前立腺上皮細胞、皮膚上皮細胞、消化管粘膜上皮細胞、気道粘膜上皮細胞、乳腺上皮細胞などがある。当然のように、「上皮組織」とは身体の内部と外部の境目にある組織である。それはここから廃棄物を外部に捨て去るためにそこに集めたのだ。しかし、廃棄物の保管場所は、身体の外部との境界にあって、目と鼻の先の空間に捨て去れば、廃棄物処理は容易にに解決するのだが、それをしないで廃棄物を悪性腫瘍に溜め込んでいるのである。しかも上皮性悪性腫瘍は、その多くが正常上皮細胞よりも寿命が長くなっている。細胞に廃棄物を溜め込んだら、トットと死んで、廃棄物ごと体外へ捨て去られれば良いのに、長生きして、そこに廃棄物を溜め込んだまま図々しく居座っているのだ。この点は確かに、まさに癌細胞とは「本質的に、どこか狂っている！」という、正常の本来あるべき姿からの隔たり感は否めない。上皮細胞は、早いターンオーバだ、例えば、皮膚の話しをすると皮膚の基底細胞からケラチンとなって剥がれ落ちて死ぬまで28日しか掛からない。子宮内膜も同じだ。これが上皮細胞達の一生なのである。毒物・廃棄物を自分の身体に溜め込み、死んで体外に排出されるという使命を持って生まれたのだが、この自分の身体に溜め込んだ毒物・廃棄物によって、狂ってしまったのかも知れない。そんなものがあるかどうか判らないのだが、身体の借り主の意識からすれば「狂う」とも言えるし、悲しい、上皮細胞側からすれば「目覚めた」とも言えるかも知れない。「こんな、毒々しいかつ危険で、汚いものを自分の身体に取り込んで、短い一生を終えるだけなんて、こんな悲しい話が、オレの一生なんだ。」「そのくせお前らは、きれい事ばかりぬかして、安穏と、何事もなかったかの如く、何食わぬ顔して暮らしてやがる。」ダイオキシン = メトキシプソラレン・カルバミン酸メチルなど上皮細胞を刺激・覚醒させる、発癌物質・ホルモン様作用物質が、彼らを覚醒させるのだ。騙して狂わせると言うよりは、本当のことを言って狂わせている。本当のことを知った彼ら上皮細胞達は、怒りがこみ上げてくる。しまいにはこのやり場のない怒りは頂点に達してしまう。「やってられね～ぜ！」「フザケルナ！」「こうなったらもう、オレの身体に、このおぞましい、呪われた、汚いもの、えげつないものを溜めるだけ溜め込んで、復讐してやる！肥だめには、肥だめなりの覚悟ってものがあるんだぜ！解ったか！」「全身の細胞を道連れにしてやる。アンタッチャブルの怖さを教えてやる！逝くときは、一緒よ！」じつはこれが悪性腫瘍のこころのありさまなのである。これはメタファーの遊びではない。生命体は、意味には非常に敏感なのだ。ここでニヤニヤしてこの文章を読んでいる奴らは、深く反省をしないと長生きできないであろう。気の毒である。だから、上皮細胞達に、彼らの働きの労を労い、感謝しながら、分解・排泄不可能な毒物の外部からの供給を完全に断つ。これが癌治療の最も中心にある命題となる。

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