往復1時間の距離を、8割自分で歩いた娘。(母、感動。。)
その後、ネギ坊主とタケノコを美味しそうに食べて。。
保育園では、イタドリ食べて
昭和か?
逞しく成長中。
honoiro小林です
前、FBで拝見し、驚きましたこちらの内容。
オーストラリア政府、予防接種拒否なら児童手当なし
日本経済新聞より。
記事はこちら。
7歳未満の予防接種率は97%と高いものの、保護者がワクチンの副作用などを懸念し接種させないケースが過去10年で4万人に倍増しており、政府はこうした傾向を断ち切りたい考え。
首相は「予防接種を受けていない子供から重い病気をうつされる心配をせずに、子供を保育所に預けられるようにすべきだ」と強調した。支給が止められる手当は、子供1人当たり最大1万5千豪ドル(約140万円)になるという。
私は予防接種勉強会などやらせていただいております。その中でいつも思うのですが、考えた結果なら、打つ、打たない、どちらでもいいと思うのです。それが考えた結果ならば。
今の世の中は考えることすらさせてくれません。(と私は感じます。情報も。)副作用の説明を母ちゃんが自分でとりにいかないと、問診票に◯なんてつけれない。小児科の先生も単独接種なんて到底無理になっている量の多さ。
質問だってしづらい。。
だからこそ、母ちゃんが。考えるきっかけになれば、との思いで勉強会を開催しています。1人で勉強しようと思っても、子育てしながらなんて無理だよね
オーストラリアの、そんな考える機会をさらに奪うような、この制度。。。
IL-manoさんもおっしゃっていましたが、ポリオはすでにない病気だし(※日本では。)30年以上。破傷風も、人から人へは感染しない。でも、打たないと他の人に迷惑がかかるのかな?
これ、よく医師から、こうやって責められると耳にしますが。。
麻疹や風疹に関していえば。この辺りも色々な意見があります。打たないことで、他の子に迷惑がかかるとか。これも、予防接種が生ワクチンなので、打つ事によって、感染源となりまき散らしている、といったデータもあったりします。。
そもそも、その病気に罹りたくないから、子どもに打っているならば。その子は周りでその病気が流行しても、問題ないのでは。。
私は娘に罹ってほしいんですよね。。
小さいうちに。
そして、その時に、その病気に負けないカラダ作りを(毎日の生活)するのみ
…なんて言って
私は打つ派と打たない派で バトルしたいんじゃなくて
ただただ
考える機会を奪わないでほしいです。。
こうした罰則を設けて。
打たない選択をしたことが、まるで罪を犯しているようなことしないでほしいです。
母ちゃん達、必死で考えて。
子どもにとって、家族にとって、その時の最善の道を。
それがその家庭毎に違うのは当然だと思うのです。。。
思うのですけどねぇ。。
今日は暮しの学校さんでのリフレとハンドの講座です。新たな出会い、楽しみです~
4月満席、次回7月~
■4月28日!いのちの授業~このいのちが生まれるまで~
■5月1日!鉄火味噌WS小島利恵さん
■5月7日!おまたぢから®講座
■5月8日!アレルギー講座
■5月28日、6月26日!体の地図帳、まるっと理解♪講座
■5月29日!皮膚から症状を出さないカラダ作りの10のポイントセミナー
■5月29日!子育てママへの施術会
■6/4&7/2!リフレクソロジー講座 @岡崎