昨日、日本テレビ開局70周年のドラマを見ました。
写真は日テレのHPからお借りしました。
3時間は長いなぁと思っていましたが
お話しがオウム真理教の事件を中心とした
1995年(仲間由紀恵さん主人公)となっている年代と
木村佳乃さん、江口のりこさん、芳根京子さんが演じる
現代の行ったり来たりで、とても面白かったです。
仲間由紀恵さんの設定が1981年入社で私と同じ、
芳根京子さんが2019年入社でその後コロナ禍の
せいで思うようにならない様子が姪っ子お姉ちゃんと
重なって、、、、
40年前の仲間由紀恵さん演じる曽根さんは
警視庁記者クラブのキャップを目指すも時代は
まだまだ女性には不公平な時代でなれず、
でも木村佳乃さん演じる平尾さんや
江口のりこさん演じる真野さんは部長やキャップに
なっている、、、
女活(女性活躍推進)のおかげなのかもしれないし
実力で手に入れたポジションかもしれません。
ドラマはフィクションですが、時代背景はリアルな
ものでした。
私も思い当たるフシがあるので余計にドラマに
引き込まれたのかもしれません。
ドラマ後半では芳根京子さん演じる和泉さんも
逞しくなっていきます。
姪っ子も今社会の荒波にもまれているけど
頑張ってほしい
と最後は思ってしまいました。