12年前の記憶
私は、12という数字が好きで、
人生も12年単位で考えるのが好きです。
ふと、今度は逆に12年前はどうだっただろうかと、
考えました。
1999年。
その年の6月には、設計事務所を退職し、
ポルトガルの首都・リスボンに旅立っていました。
1年間の滞在を予定していました。
リスボンに行くのは、
その都市形成を研究するため。
地図を見ていただければわかるかもしれませんが
商業地は碁盤の目状になっています。
上空写真です
いずれも、グーグル地図から抽出。
この、碁盤の目状の都市は
1755年の大震災後の復興で計画され、
実現した都市です。
そして、復興後の建物は、
実は木造建築なのです。
詳細はまた書きたいと思います。
人生も12年単位で考えるのが好きです。
ふと、今度は逆に12年前はどうだっただろうかと、
考えました。
1999年。
その年の6月には、設計事務所を退職し、
ポルトガルの首都・リスボンに旅立っていました。
1年間の滞在を予定していました。
リスボンに行くのは、
その都市形成を研究するため。
地図を見ていただければわかるかもしれませんが
商業地は碁盤の目状になっています。
上空写真です
いずれも、グーグル地図から抽出。
この、碁盤の目状の都市は
1755年の大震災後の復興で計画され、
実現した都市です。
そして、復興後の建物は、
実は木造建築なのです。
詳細はまた書きたいと思います。