記憶をひも解く作業は意外と難しいですね。
経験したこと、人から聞いたことなども、
だんだん曖昧になっていき、メモや写真が頼りになっていきます。
12年前の記憶を辿って行きながら、
12年間一緒に持ち歩いている書類の段ボールが
押し入れの片隅にあることを思い出しました。
その間には、4回ほど引っ越しをしたし、
結婚もして、子どもも生まれて、
何度となくその段ボールを捨てようと思いました。
だけど、いまだに持っているのは、
一緒に生きてきた人生の断片を
共有しているからなのだろうか。
近い日に、
その段ボールを開けてみたいと思っています。
下の写真は、私の記憶を喚起する一枚の写真。
場所は、モロッコの西サハラ砂漠です。
