おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。

厚生労働省が27日に発表した
5月の一般職業紹介状況によると、
ハローワーク経由の
就職件数(現数値)は
9万7594人となり
前年同月より8.5%減ったとの
日本経済新聞の記事が目に留まりました。
様々な理由がある中で
民間職業紹介所で募集される求人は、
年収の上限がハローワークより高いとの
分析があるそう。
消費者物価が上昇している状況で
高い賃金は、
職業選択する上で
やりがいや自己成長の可能性とともに
重要視されています。
しかし、年代別では
65歳以上の就職件数において
実数のペースで10年前より
92.7%増とほぼ倍に増加。
厚労省は
相談員を手厚く配置することで、
人手不足業界の企業の採用や
高齢者、障害者の
就職支援を強化しています。
無料で利用できるハローワークが
より活用されるために
仲介業務における
AIでのマッチングシステムの
早期導入が望まれます。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
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