おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。

1992年に育児休業制度が
施工されてから
2007年に取得率は1%を超え、
2023年には30.1%を超えました。
しかし、政府の取り組みや
社会の関心があるものの、
日本の男性の育休取得率の低さは
深刻な問題となっています。
日本の育休制度は
男性が世界一長い期間を取得できますが、
育休中の給与が
残業代を含めた3分の2となり、
男女の賃金格差が大きい日本では
収入ロスのダメージが大きいと
考えられています。
育休先進国のスウェーデンでは、
育児休業を取得した経験が
採用の際に有利になると
7割の企業が回答しています。
育休取得が今後のキャリアに
プラスに作用し、
男女ともに育休を取得しなければ損だと
感じることができれば、
ますます育休取得者は
増えていくことでしょう。
そのためには企業側の意識改革が
求められそうです。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
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