おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。
転職する人は増加傾向にあり、
総務省統計局の「労働力調査年報」によれば
2023年の転職者は328万人で
10年前の2013年の286万人から
1割増えました。
厚生労働省が転職者5千人を対象に
調査したところ、
離職期間が「なし」や「1か月未満」が
53.7%に達したとのこと。
仕事を辞めて
3年間キャリアブレイクをとった方の
日本経済新聞の記事が
目に留まりました。
「キャリアブレイク」とは
一時的にこれまでの仕事を離れたり、
キャリアの中の
小休止期間のことを指します。
記事では会社組織を離れた吉田さんが
「キャリアブレイク」が
単なる空白時間ではなく、
自分の強みを見つめ直す期間であったと
述べています。
産休中の女性がゆとり時間で
キャリアアップに繋がる
資格を取得するなど、
「キャリアブレイク」中に
自分の今後のキャリアを考えた
リスキリングとして、
学び直しやスキルアップをすることも
できますね。
「キャリアブレイク」を
前向きにとらえることで、
仕事のブランクも有効にキャリアアップに
繋げることができそうです。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事をお読みいただき
ありがとうございます。
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