おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。
連合が15日発表した
2024年春闘の1次集計によると、
基本給を底上げするベースアップと
定期昇給を合わせた賃上げ率は
平均で5.28%となり、
1991年以来5%を超えました。
昨年の賃上げも高水準でしたが、
物価の上昇に追いつかなかったため
生活実感は改善されませんでした。
この賃上げの強い流れが
中小・零細企業に継続できるように
政府はあらゆる手を尽くしていくと
岸田首相は語っています。
また、日銀は18日からの
金融政策決定会合で
マイナス金利政策を解除する見通しとなり、
これにより国内金利の上昇傾向が高まり、
住宅ローンの金利が上昇し、
企業の設備投資にマイナスになることから
一時的に株価の下落があるかもしれません。
今週の経済ニュースは要チェックです。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事をお読みいただき
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