おはようございます！
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。
2025年の採用から
一般的なインターンで5日以上、
専門的なインターンで2週間以上であれば、
一定の条件に限り
インターンでの学生の評価を
企業が採用選考時に
利用できるようになります。
日本経済新聞が行った
大学の学長アンケートによれば、
インターンシップ(就業体験)の
働きぶりの評価を本選考で利用する
政府の新ルールについて、
520大学のうち4割近くが
歓迎する意向を示したとのこと。
短時間の面接では
志願者の学生の能力や意欲などを
判断しにくいため、
学生にとっても
より良いマッチングが期待できるとの
好意的な声がある一方で、
3年生の夏に開催される
企業のインターンに参加することが
事実上就活のスタートとなることから、
学業にとって大切な学部3年生の時期に
学業に専念できないなどの影響を
懸念する声もあります。
何のために大学に行くのか？
大学で勉強することの目的は
就職することなのか？
大学受験の前に
キャリアプランを具体的に考える
必要性を感じています。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事をお読みいただき
ありがとうございます。
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