おはようございます！
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。
みなさんは「サルコペニア」という言葉を
ご存知ですか？
「サルコペニア」は
筋肉量が減少するという意味で、
一般には高齢期における筋肉量の減少と
筋力や歩行速度が低下していく
症候群のことを言います。
高齢期だけではなく、
運動量やエネルギーの摂取量が
不足していると、
年齢に関係なく筋肉量が
減ってしまうとのこと。
筋肉量が減ることで
体のバランスがとりにくくなることから、
歩くスピードが遅くなったり、
転倒、骨折しやすくなったりするそうです。
サルコペニアの予防のためには
毎日たんぱく質を
体重1㎏に対して1.0ｇ以上を摂取し、
毎日の生活の中で
体を動かす習慣をつけることが
大切とのこと。
毎日の小さな心がけで
筋肉量を減らすことなく
健康的に過ごしていきたいですね。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事をお読みいただき
ありがとうございます。
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