おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
より一層幸せを感じられる生き方や働き方の
ご相談にのっています。
心理学に『目撃者の証言』の実験が
あります。
実験参加者に交通事故の写真を見せ、
その車の走行速度を尋ねる際に、
2通りの方法で尋ねてみるというものです。
ひとつの方法は、「左の自動車は
右の自動車に激突したとき、
どれくらいの速度で
走っていたと思いましたか?」であり、
もうひとつは、「激突した」という言葉の
部分だけを「ぶつかった」という言葉に
かえたものです。
この実験では、
速度評価する時に使用された質問の
言葉づかいによって
どのように変わるのかについて
着目しています。
実験の結果、
人間の記憶は
周りに左右されやすい傾向があることが
わかります。
(この場合は質問の言葉づかい)
自分の記憶を疑ってみることも
時には必要になりそうです。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事を読んでいただき
ありがとうございます。
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