おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。

アメリカの大卒の就職状況が
最低水準であるとの
日本経済新聞の記事が
目に留まりました。
全米大学・雇用者協会が発表した
2026年の米大卒就職市場の見通しについて
同協会が8~9月に
183の雇用主に聞いたところ、
新型コロナウイルスの流行により
経済が低迷した2021年以来
「悪い」と「普通」の合計が
5割を超えたとのこと。
米大手企業は
人員削減に乗り出しているうえに、
若手がこなす業務をAIが代替し、
企業は経験者の採用にシフトしています。
ニューヨーク連銀の分析によると、
6月の大学卒業生の失業率は4.8%で、
全体の失業率を上回っているそう。
再就職先を探す人材と新卒者とが、
雇用の枠を奪い合う状況と
なっています。
アメリカ経済の不透明感は、
今後日本の新卒採用に
どのような影響を及ぼすのか、
注視していきたいと思います。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事をお読みいただき
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