おはようございます!
キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。
自分らしい生き方や働き方を
見つけていきましょう。
親になって30数年子供を育ててみて
親が子供を育てるのではなく、
子供に親が育てられているのだと
何時からか思うようになりました。
我が家のひとり息子が
無条件の愛とサポートに慣れすぎて
打たれ弱くなったり、
自己中心的になったりしないように
躾けてきたつもりですが、
育てる私はどこまでが許容範囲なのか、
過保護ではないかと
自問自答する日々でした。
子供は家族の愛をエネルギーにして育ち、
やがて親元を離れて自分の道を進みます。
社会の中で自分で決めて
責任を持つことは
たやすいことではありません。
ただ、人生の先輩として言えることは
どんなにつらくても
生きていればまた別の道が開くということ。
ヘレンケラーが述べたように
別の幸せのドアが開いても
気づけないことがありますね。
そんな時に
そっと背中を押してあげられるような
親になれたらいいなと思います。
まだまだ親業は続きます。
今日も愛のあふれた
ステキな1日でありますように♡
記事をお読みいただき
ありがとうございます。
よろしければクリックをお願いします。
↓↓↓