私の今の主な仕事は 母の世話。ほとんど毎日母の家に通っている。

正直フラフラです。

周りの人は ヘルパーさんを頼んだら?と言う。私もそう思う。

しかし、身体が少し不自由になった母は それを望まない。

私は母の家の鍵を持っているので 何時と言わず訪ねる。それもうれしいらしい。

そして他人に鍵を預けるのは怖いとのこと。それはそうだ。

母を観ていると 一つ気になる事がある。

それは 財産管理。

正直 関心が そんなになくなっている。持って死ねる物ではないとのこと。欲しいという人にあげたらいいとの事。

身内がそばにいないとお金を自ら手放す年寄りがあちこち現れそう。無一文になっても本人はそんなに後悔しない。

欲しいという人にあげたらいいと思っているので。一人ぼっちで寂しいので。

身内がそばにいる事は 大切です。

母はよく 「この歳になってみないとわからないことがあるんや。」と言ってる。

なるほどそうかもしれない。

震災に遭っている母は、財産はないけれど、みんなにいろいろばらまきたいようです。

身体はやせたのに太っ腹になっています。