父は  私たち子供が小さい時、私たちを職場に連れて行った。父が休みの日曜日だったので  会社の人はいなかった。

正直汚い所だった。でも  きたないと思うことより  "父さん  こんなところで一生懸命私たちのために働いてくれていたんだ。" と  幼い私は感謝の気持ちでいっぱいでした。

父を大事にしなくてはと思ったのを  今でも  しっかり覚えています。

当時  上の弟は5才くらい、ゴソゴソして  8歳ぐらいの私は  埃がたって困る~~~と思っていたら  案の定   弟の目に埃が入り、即刻帰ることになりました。でも父に感謝した一日でした。

父は化学の実験が主な仕事で  当時の公務員の倍の給料でした。

当時公務員の給料は低く、二人分でやっと民間の一人分の給料だったようです。(国の借金が無くなるまで しばらくは その頃に戻したら?と思ったり。)    

しばらくして私は公務員になりましたが  その頃の給料も  民間の半分位で、職場に来てくれる銀行の行員さんに「少ないでしょ!(*^^*)」と  言うと、ニコッ(o^^o)笑っていました。

でも  仕事が楽しく  休むことなく通いました。 親や保護者の人びとや友だちのおかげです。