母と子の間にあるもの。
それは「理解なしに感じて吸収する」関係。
赤ちゃんは理解力がないので、理解させて覚えさせることなど不可能。
それでも、小さい頃からずっと相手になってくれます。
同じことを、してくれる大人がいるでしょうか?
いるはずないです。
外国に行って、あなたが会話すらできないのに無料で会話相手になってくれる人などいません。それは、世界中で母親だけ。
だから、外国に行けば自然と話し相手ができて外国語が上達する、などありえません。日本語の会話ができない外国人の話し相手に、あなたは無料でなりますか?
なので、会話とは自分でするものなのです。
自分で単語を組み合わせて文を作って、その答えも自分で幾通りものパターンを考えて対話し、それを積み重ねて会話ができるようになった時に、はじめて当地の話し相手ができるのです。
「日本には会話相手がいないから上達しない」など、甘ったれたことを言ってはいけません。
こどもは、お人形を持って自分で会話練習をします。
同じことをあなたが頭の中でしなければ、永遠に話せるようになりません。
話せない人の会話相手になってくれるのは、あなたのママだけ。
他人は、あなたのママじゃない。
自分で練習して会話できるようになってから、はじめて会話相手が現れるのです。
*言葉は、自分で練習するもの。教室では、絶対足りない。
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