「楽しい」と「厳しい」は矛盾しない。

私は前回「甘い設定では通用しない」と言いました。

 

しかしそれは「スパルタでしごく」「厳格な授業をする」と言う意味ではありません。

 

授業では「楽しいこと」が一番です。

いえ、それだけがすべてといってもよいでしょう。

 

ゲームに夢中になり、過労で倒れる人もいます。

倒れるまで気づかず夢中になるのは、それが楽しいからです。

 

しかし、つまらないものはさして大変でなくても苦痛です。

 

校長先生の話を朝礼で聞いて、貧血で倒れる人が続出するのはどうしてでしょう?

「話がつまらないから」です。

 

面白い話なら脳が刺激されて血流がよくなるので、倒れる人はいないと思います。

「ただ立っているだけ」のエネルギーを使うのすら、そこから早く逃げたくなるほどつまらなく苦痛であるということです。

思い出すだけで、全身の血が薄くなってきそうです(笑)。

 

そんな相手の反応に対して自らを反省せず「ちゃんと聞きなさいっ(怒)」というのはお門違い。

 

面白いゲームなら、厳しい基準を夢中でクリアしていくように、授業の楽しさと要求の厳しさは矛盾しないのです。

 

当然のように、それができること。

それこそが、ブランドとしての基準。

 

「楽しい!」「もっとやりたい!」と、自ら基準を上げていけるのです。

 

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愛犬熊と行った、夢違い観音。