私たちのスクールでは、翻訳ソフトを授業で使います。
と言っても、翻訳機能は使いません。
吹き込んだ中国語の音声が、文字になる機能を使うのです。
すると、できていない音は違う字に変換されるので発音チェックに最適です。
できなければゲーム感覚で何度も読むので、非常に便利な道具です。
これをすると、類似した別の音に変換することがあります。
類似した二つの音を言い分ける練習には、その二つの音が入った一つの文を作って読ませるのがいいです。
今日の実例は「如果」と吹き込んだら「熱狗」と出ました。
なので私は、この二つが入った一つの文を作って練習させました。
「如果沒有熱狗、我就想吃漢堡。」です。
*日本語なら ①もしホットドッグなかったら ③ハンバーガー ②食べたいな です。
外語と言っても、音と並びを変えるだけ。それを練習すればいいのです。
間違えやすいところや課題は、個人によって違います。
その個人のレベルや特性ににピッタリ合わせた、オーダーメイドの文を作ってあげること。
それが、私たちがブランドたるゆえん。
規格品ではない、生きた授業です。
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